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I am ばーみつ

さんまをきれいに食べられるのが自慢。ダラダラと生きてはやウン十年。最近太ったラッコのラインスタンプ作ってみました!うりゃおい!うりゃおい!(気合い)

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I am ばーみつの人生のストーリー

ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その1:ニートからの卒業】

 就職活動せずに短大を卒業してフリーターをしていた20歳の春。 一日をバイトと駄眠で終わらせるような鬱屈した生活だった。 毎日何もしなくてもお腹は減る、動かなくても眠くなる。 軽く昼寝をするつもりで目をつぶって、起きた時には日はとっくに暮れていて悲しくなった。 わたし また今日も何もしなかったな… そう思うと「時間」という有限な資源にガソリンをぶちまけて、ただただ燃えている様をみているような気分にな

考えずに即行動するとこんなことになるかも。

ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その2:タイ入国】

タイ スワンナプーム国際空港に上陸!  お昼すぎに成田を出発して、夕方ごろタイに到着した。 移動中は爆音で音楽を聞きながら寝ていてほとんど記憶がなかった。 機内食を食べたのかも覚えていないくらい疲れていた。 むしろ目を開けたらタイにいた。 初めて吸うタイの空気は柔軟剤のような甘い香りがした。 空港はとてもきれいで紫のカラーが鮮やかだった。 入国の続きを済ませてゲートを出ると、ロビーで誰かを待っている

バンコク上陸!(ガクブル

ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その3:はじめての屋台】

屋台ビギナーがおこした悲劇 今回も警戒心バリバリでタクシーに乗りカオサンロードに到着した。 まだ人も少なくて朝の静けさがあった。 少し安心したのか急激な空腹感がおそった。 わたし オナカヘッタナ…。 メイン通りを外れると屋台が数軒出ていた。食べたい…。 でもどうやって注文すればいいんだろう。 あの屋台のおばさんは顔が怖い感じだからやめておこう。 あ、ここもなんか違うな。もう少し行けばあるかもしれない

美味しくなる魔法をかけて

ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その4:南京錠事件】

格安ゲストハウスで宿探し カオサンロードにゲストハウスはいたるところにあった。 多すぎてどこがいいかわからない。 どこも大丈夫そうっちゃ大丈夫だし、ヤバそうっちゃヤバそう。 へんなゲストハウスに入らないためにはどうしたらいいのか。 私の場合ほぼ100% 勘(かん) である。(キリッ どこでも寝れてしまうので衛生面も気にならない。ベッドがあるだけで最高だった。 やばいところなら 荷物もって逃げればいい

やはり説明書って大事

ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その5:アメリカンクエスト】

勇者の前に あさのていおうが あらわれた。 2日目の朝、朝食を食べに近くの通りに向かっていた。 屋台でご飯を食べてから出勤する人も多く、 人気のある店は多くの人が集まっていた。 ぼんやりして歩いてると突然アメリカ人の男性が話しかけてきた。 白人紳士 Hi! わたし ファッ!! えーっと、えーっと、アイラブジャパン! 白人紳士 HaHaHa! ペラペーラ、ペラペラーラ、ペラ?(英語) わたし ちょちょ

自分クエスト!

ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その6:狂気な祭】

世界よ、これが「大人の水遊び」だ! 私がタイに滞在していたのは4月13日ー20日の1週間。 その期間はタイの旧正月で「ソンクラーン」という水かけ祭りが開催されていた。 水を人に向けてぶちまけて踊り狂い、 街中水浸しにして新年をお祝いする祭り だ。 下調べもせずに気持ちだけでタイに来てしまったが、 まさか祝日で祭りだとは 思っていなかった。 カオサンへ向かうタクシーで街に人がいなかったのは、 旧正月で

リベンジに燃える

ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その7:パタヤビーチへようこそ】

タイを旅するマイルール タイで行動するうえで、決めていたことがあった。 それは朝起きたらガイドブックで行くところを決めて、 黒のマジックで腕に場所と名称を書く。行き方や特徴なども書いておく。 外に出たらガイドブックは本当に困ったとき以外開かない。 なぜかというと、ガイドブックを見ながら歩いていると日本人の旅行者とバレてしまう。 その時の私はバレるということに過剰に怯えていたのだ。 わたし バレたらカ

アイアイアイアイ、アイ100円!

ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その8:問題だらけのバス移動】

世界遺産のアユタヤに行きたい ユネスコの世界文化遺産に指定された古都アユタヤ。 タイの歴史が詰まったような場所である。 その日は丸一日使って行くことに決めた。 ガイドブックではモチットバスターミナルへ行って、 そこからバスで1時間30分ほどと書いてあった。 まずはモチットバスターミナルだ! と左腕にカタカナで「モチット」と書いた。 もうタクシーは使わないで、バスで行こうと思った。 人生初のタクシーで

バス命

ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その9:ニセ韓国人のユジン】

突然現れた謎の男 謎の男 コンニチワー 片言の日本語が背後から聞こえた。 私は音のするほうを振り返った。 サングラスをかけた怪しげな小太りの男が立っていた。 ガイド ワタシハ ガイドデス。 ニホンジンデスカ? と話しかけてニヤッと笑った。 やばい、やばい。 こんなときは。こんなときは。 と頭の中でグルグルして、とっさに わたし WHAT?(真顔) と返した。 男は私を日本人だと思って近づいてきたので

アニョハセヨ!

ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その10:象使いのミヤサコ】

陽気な象使いのおじさん 私を乗せたトラックはゾウ乗り場の施設の前で止まった。 ガイドは「ここで待ってるね」と売店の前のベンチに座った。 ドキドキしながら入るとゾウの鳴き声が聞こえた。 ゾウだ!ゾウ! そこには背中に椅子を乗っけたゾウが何頭かいた。 入口でチケットを買い、待っているとひとりの象使いがやってきた。 象使い はぁあ~い!サワディー! アナタ ニホンジンネ? コンチワー! その象使いは異様な

ゾウ!!!

ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その11:さよならバンコク】

街を走る三輪自動車 三輪車タクシーのトゥクトゥクに乗ってみた。 もともと乗る気はなかったが、 「乗ってみない?」と 声を掛けてきた運転手のタイ人のおじいさんが 死んだじいさんに似ていたと理由で しぶしぶ乗ることにした。 予定と違う場所で降ろされ、交渉した2倍の料金を取ってきたが、 死んだじいさん顔だったからそこは寛大に受け入れた。 トゥクトゥクは乗り心地はあまり良くないが、 TOYOTA製で見た目の

さよおなら!

ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その12:完結編】

ひとり旅は、ひとりじゃない。 ひとりで見ず知らずの外国に行くことは、 真っ暗な道を懐中電灯で足もとを照らしながら歩くのと似ていた。 遠くを見ようとしても光は散らばるばかりでよく見えない。 前後左右もわからないような暗闇をどうやって進んでいけばいいのだろう。 そんなスタートだった。 一歩一歩踏みしめて進んでいくとぽつぽつと光が出てきて、 暗闇がどんどん明るくなっていくような実感があった。 それは街の人

旅まとめ!

ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その13:女ひとり旅のススメ】

女ひとり旅ルール 話しかけられたら、まず「カモられる」と思え 不安なひとり旅だと誰かに話しかけられると心を許しがちになる。 しかしどう見ても旅行者とわかる人に話しかけるのは 大体セールスマンだ。 もしわからないことがあったら、自分に全く興味ないような通行人に聞くのがいい。 ナンパ師はいたるところにいる 日本人の女性はモテる。というかきっとナメられている。 日本では非モテでナンパなんぞされたことがなか

ひとり旅最高!!

聖なる夜に埼玉から新宿まで4時間も自転車をこいだ話

メソークソスマス!!(やけくそ) 私のクリスマスはいつも仕事でした。 浮かれた雰囲気に負けないようにひたすら仕事をして、 「あえて働いているんだぞおら」 的なスタンスを取り続けていました。 なのでわたしにとってクリスマスは大げさに忙しいアピールする日だったりします。 そんなクリスマスの思い出が皆無のわたしが、一度だけ行った大イベントがありました。 その頃の話です。 ---------- クリスマスと

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