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みなみ りか

みなみ りかの人生のストーリー

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みなみ りかの人生のストーリー

サンタクロースになりたかった

町中いたるところにクリスマスツリーが飾られる季節 久しぶりに晴れた昼下がりに見た職場のクリスマスツリーは 赤や金色のオーナメントに太陽の光が反射して光の場を形成していて 膝を折り、祈りを自然にささげたくなるほどの荘厳な美しさだった 根元には、大理石と木の違和感を隠すために、空っぽの袋やギフトボックスが置かれていた 家族のいない子どもたちへ 本当にプレゼントするものを寄付できるスペースにすればいいのに

父のこと ~命日に捧ぐ

あなたは父親のこと、好きですか? 私は嫌いでした 小学生の頃とか、同じ車に乗るのも どこか一緒に行くのも、とってもイヤで でも断る勇気もなくって 数年に1回くらい うだるような暑さの中、てくてく見たくもない野球を見に行ったり 肌寒い川辺で、食べることさえ見ることさえ嫌いな魚を釣りにいったり (今は食べられます) 思い出すのは、その2個くらいかも(笑) とにかく、父が嫌だったのです 毎日、晩酌は当然

父は毎日お酒を飲んで、家にいたってずっとむすっとしていた人でした
アルコール性肝硬変で入退院を繰り返し亡くなりましたが
亡くなってから気がついたことを綴りました

女の子はみんな魔法使い

私たち女の子の体には 魔法使いの血が脈々と流れている あっと驚くようなプレゼントを思いついたり 美味しいご飯で元気を出させたり メイクや衣装で変身をしたり 呪文を使って男性を元気にしたり導いたり 笑顔でみんなに幸せの魔法をかける もし、あなたが忘れていたとしても きっと小さい頃から、呪文を唱えてたはず もし、覚えていないとしても ずっと昔から、私たちは、叶えてきた さぁ、思い出して 目を閉じて、心の

生きている限り、ランウェイを歩く

あるときハイヒールを買いにいき、ふと思った 想像をかきたてるのは見えない場所だけれども 見える場所を美しく見せるものは その露出する面積を計算しつくして、デザインされている 直線や曲線のライン 見える場所、見えない場所、バランスと美への感覚 見える部分を美しく保たれた そのデザインを美しくはきこなすということは オンナにあぐらをかいていたら、到底できるものじゃない 自分への計算も必要なのではないか・

誰かの夢が叶った世界でみんな生きている

新しい年がはじまりました こういうときは、目に映るものは新しく新鮮に感じるかもしれません ところで今、目の前に何がありますか? パソコン? スマホ? 机があって、テレビがあって もしかして、大掃除でキレイになった清潔な部屋が目に入るかもしれませんが 目の前には日常の景色が ありふれたモノに囲まれているはずです ごく普通にそこにある、当たり前の存在たち 私、彼らを見て、時折思いをはせてみるの これは、

私はもう、お金なんて稼がない

数年前に、私は「あることを決めていた」ことに、気がついた 私はもう、お金なんて稼がない その頃、かなりショックな出来事が立て続けにおこっていて 生きること自体を望まなくなったし、眠れない毎日を過ごしていた 根本的な問題を ごくごく一部である「お金」のせいにしてしまって 自分の殻に閉じこもっていたのだと思う 持っていたら奪われる 自分が持っている「モノ」を目当てに誰かがやってくる だから、お金に呪いを

読んでよかったストーリー

小林 慎太郎
422
11

ラブレターを代筆する日々を過ごす「僕」と、依頼をするどこかの「誰か」の話。

■ラブレター代筆はじめました 「仕事」は楽しいものではない。 苦しくて大変で、時にちょっとだけ楽しいのが「仕事」というもの。 ちょうど1年ほど前、10年以上特に疑いを持たずにいたこの考え方に、ふと疑問を抱くようになった。 つらいことを歯を食いしばってやり続けることは尊く、楽しいこと・楽なことだけやるのは怠慢。 物心ついた時からそのような価値観で育ってきた35歳の男が、「あれ?誰がそう言ってたんだっけ
池上 まさこ
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終(つい)のすみか

 一人で電車に乗って東京へ行った。半年ぶりだろうか。  六本木で地下鉄を降り、三十分ほど歩いて母校の同窓会館へ着いた。六十年前はこんなに遠いと思わなかったのに、足が思うように動いてくれない。右足の付け根がギュッと痛む。クラス会の会場に入り、やっと腰をかける。もう、てこでも動きたくない。  全員、八十歳近いおばあさんたち、でもすぐ十代の少女に返って、おしゃべりはつきない。  一人が付けていた集音器に話
池上 まさこ
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1

終(つい)のすみかを見つけたり(1)

 年老いた私がある日 今までの私と違っていたとしても どうかそのままの私のことを理解してほしい  悲しいことではないのだ 消え去っていくように見える私の心へ      励ましのまなざしを向けてほしい 旅立ちの前の準備をしている私に       祝福の祈りを捧げてほしい あなたの人生の始まりに       私がしっかりと付き添ったように 私の人生の終わりに         少しだけ付き添ってほしい あ
池上 まさこ
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終(つい)のすみかを見つけたり(2)

 入居して一番驚いたのは、夫が自分の身だしなみに気を遣うようになったことだ。今までおよそそんなことに 気を遣うような人ではなかった。  まあ、よくって朝起きたら、水でビシャビシャっと顔を濡らす程度。  入れ歯を洗って嵌めるくらい。ひげを剃ることも、剃らないことも。ブラシで髪をなでつけるくらいはしてたかな。  まして、着る物には全く無頓着。畑仕事用のドロンコズボンを、玄関に脱ぎ捨ててあるのはまだいい方
Sakai Tomoko
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下心バリバリでSTORYS.JPに投稿したら本当に書籍化されちゃった話 その1

自費出版レベルかと思ってたのに STORYS.JPから、「書籍化の話が来ているので、出版社に連絡先を教えてもいいですか?」という問い合わせをもらって、しばらくはソワソワして待っていた。 でも、本当に書籍化されることになったら、旦那に話さなくちゃいけなくなるしなあ、と、それはそれで面倒だな、という気持ちも強くなっていた。 出版社からの問い合わせはなかなか来なくて、頭の片隅からも消えてしまいそうだった。
Izumi Unimam
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色眼鏡にアイパーヘアのどっから見てもサラリーマンには見えない外見とは裏腹に本当に素敵な上司の話。

「理想の上司とはどんな上司ですか?」 よく巷で言われる言葉である。 自分にとって良い上司だったその人は、ものすごくいかつくて、ものすごく自由で、ものすごくわがままで、ものすごく繊細で、なおかつ押しの強い人だった。 大きな体に縦縞のブラックスーツを纏い、色眼鏡にアイパーヘアのどっから見てもサラリーマンには見えない外見とは裏腹に本当に素敵な上司であった。 この人の素敵なところは、なんといっても部下思いで
阪口 ユウキ
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あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで! こんにちは! 個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口といいます。 僕は今の仕事をはじめてまだ稼げなかったとき、2011年9月~2012年4月まで、 大阪・あいりん地区のドヤ街で暮らしていたことがあります。 (詳しい経緯は「 鬱病で半年間寝たきりだった僕が、PC1台で世界を飛び回るようになった話。 」で書いてます)
Suzuki Takuya
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本当にあった海外留学すると必ずあると言われる逆カルチャーショック

     高校まで割りかし不良社会にいて、最初のキャリアはとび職。その後にIT企業で法人営業をしていたのだがバカ過ぎてやばいと思い大学に行くことを決め家族の支援もあり留学し最近卒業した。 ▼大学に入学するまでの経緯: 【本編】もし元とび職の不良が世界の名門大学に入学したら・・・こうなった。カルフォルニア大学バークレー校、通称UCバークレーでの「ぼくのやったこと。」の話 http://storys.j
古田 博久
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切断された父の指

私の父は、愛知県の田舎で小さな歯科医院を営んでいました。毎日同じことの繰り返しに見える歯医者の仕事は、当時の私には面白いと感じませんでした。しかし、現在、私が歯科医をしているのは、まぎれもなく父の影響です。 50歳を目前にし、父は右手親指に違和感を覚え病院に行きました。病気もせず健康だった父は、精密検査をはじめて受け、疲れていました。  「ちょっとした皮膚炎だろう」。しかし、下された診断は、予想にも

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