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Mikamoto Ayano

Mikamoto Ayanoの人生のストーリー

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Mikamoto Ayanoの人生のストーリー

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馬場 猪木
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~リストラの舞台裏~ 「私はこれで、部下を辞めさせました」 10

彼の目には、日増しに殺意が宿っていった(2)|関取くんの優しさに涙を堪えた日。 気弱な関取が自分の元にやってきて、数ヶ月の二人三脚により再生させた。 それから2週間後くらいだっただろうか。再びシコを踏み始めた関取の処刑を命じられたのは。 ■処刑リストのトップに名前のあった関取くん 関取くんとの祝勝会を終えた2週間後。わたしは、件の『自己都合を強要するリストラ』を命じられた。自分の部下を数十名、退職に
馬場 猪木
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~リストラの舞台裏~ 「私はこれで、部下を辞めさせました」 9

彼の目には、日増しに殺意が宿っていった(1)|潰れかけの小太りを再生させた罪。 「自己都合のリストラ」という、なんとも理解し難い仕事を言いつけられて1週間あまり。今回は最も印象深い処刑の話をしたい。 気は弱くて力持ちでもない関取くん わたしの心に一連の出来事を、強烈に焼き付けたのは彼との出会いと別れがあったからだと思う。彼は昨年(リーマン・ショックが起きた年)の夏に、わたしのグループへと異動してきた
馬場 猪木
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~リストラの舞台裏~ 「私はこれで、部下を辞めさせました」 8

“自己都合のクビ”に導く部下との面談がスタート。 役員から命じられた目標人数は、20名だった。共に働いてきた部下の約半数を首にするという、孤独な戦いがはじまる。この戦いには、勝ちも負けもない。いや、戦いを始めた時点で、会社人としては勝ちであり、人としては負けだったように思う。 処刑リスト上位者から、確実に倒す。 始業と共に、部下との面談を実施する個室へ移動する。部屋の広さは畳にして4畳程度で、窓ひと
馬場 猪木
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~リストラの舞台裏~ 「私はこれで、部下を辞めさせました」 7

リストラを行なう側となって、自分の部下たちと面談をすることになったわたし。 わたし 週末は何してたの? 彼女 友達とディズニーランドに行ったんですよ! わたし ともだち??本当に、ただの友達なの? 彼女 そうですよー。彼氏とって言わせたいんですよね。 わたし そういや、彼氏とは最近どうなの?ぼちぼち結婚とか言ってなかったっけ? 彼女 まだそんなの考えてないですよ。向こうは結婚しようねとか言ってくれま
馬場 猪木
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~リストラの舞台裏~ 「私はこれで、部下を辞めさせました」 6

来週になればリストラのための話し合いをしなくてはならない部下たちと、 中途入社者の歓迎会を開催するために夜の街へと繰り出した。 週末でなくても人々でごった返す街。最近、名前を変えたメインストリートは、 若者たちでにぎわっていた。喧騒を抜けて少しだけ静かになる一角に、 幹事である部下が予約した店がある。その幹事ですら、数か月後には自主退職 を迫られるのであるが。。。 開始時間を15分ほど遅れて店に入る
馬場 猪木
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~リストラの舞台裏~ 「私はこれで、部下を辞めさせました」 5

正しいリストラの仕方を伝授され、死刑執行人へと成り下がったわたし。部下の待つ自席へ戻る足取りは重かった。 所属部門の執行人たちと、道すがら簡単な打ち合わせがあった。 部下との面談は翌週から行なうことが決まる。 上司ごとに死刑囚を選んでいるが、対象者だけと面談を行なうことを避けるために、部下全員と面談することになった。 話し合いの上で本人の希望として退職を導かなくてはならず、 狙い撃ちするような見え方
馬場 猪木
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~リストラの舞台裏~ 「私はこれで、部下を辞めさせました」 4

会社はリストラに対して、辞めさせられる社員のためであるという大義名分を打ち出した。否定の声をあげられなかったわたしは、リストラ対象者の処刑人を請け負ったのだ。 頭のなかだけではなく身体中を駆けまわっていた怒りという感情は、 会社に向けられると同時に、無力な自分自身に向けられていた。 後に告げられる具体的な処刑方法について、相槌すらなく聞いているだけだった。 具体的な内容としてはじめに伝えられたのは、
馬場 猪木
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~リストラの舞台裏~ 「私はこれで、部下を辞めさせました」 3

上司から、部下に対するリストラを命じられた翌日、「正しいリストラの仕方」レクチャーを受けるために、役員が待つ会議室で所在なさ気に座っていた。 レクチャーの場に集められたのは、わたしと同じ名ばかり管理職が10名。 合法的な管理職が2名だった。普段は役員が(恐らく)正しい経営について 語るために仕様する豪華な会議室。 役員専用の会議室が、そのときばかりは重苦しい空気に包まれていた。 管理部門を統括する役
馬場 猪木
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~リストラの舞台裏~ 「私はこれで、部下を辞めさせました」 2

ある秋の日。典型的サラリーマンのわたしは、上司からの命で会議室にいた。 会議が始まると、どうも普段のくだけた話し方をしない上司。 しかし、なかなか本題に入る様子はなく、当り障りのない話題をぽつり、 ぽつりと口にするだけ。どこか余所行きなその態度に、 集まった仲間たちが訝しく思い始めたときだった。 「最近、受注が減っているのはわかっているよな。現場を預けているオマエたちには、釈迦に説法みたいなもんだけ
馬場 猪木
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~リストラの舞台裏~ 「私はこれで、部下を辞めさせました」 1

2008年秋。当時わたしは、部門のマネージャーという重責を担っていた。 部門に在籍しているのは、正社員・契約社員を含めて約200名。全社員で1500名以上の従業員を抱える企業だった。 30歳半ばであったわたしは、部下を40数名持つ管理職。 とはいっても、法律上の管理職ではなく、いわゆる名ばかり管理職であった。 出社義務があり、裁量といえば、自分の取りまとめるグループ内での自由だけ。 どこにでもいる

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