STORYS.JP

山崎 郁馬

A japanese
born in algeria
grown in france
educated in japan
livin'in myanmar.
全く別のブログやってます。ミャンマー情報発信中。
http://orchestra-travel-myanmar.com/

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山崎 郁馬の人生のストーリー

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その1

海外旅行専門の添乗員やってました。今は退職して海外住んでます。 思い出してみれば、なかなか大変なお仕事でした。 storys.jpを見てふと思い出したので、お話ししてみようかと思います。 添乗員ってまさに中間管理職 旅行会社本体と現地手配会社と現地ガイドとお客様の間に入り、ギリギリのバランスでどこからもクレームが出ないように日程を終わらせるのが仕事です。 日本からの電話に起こされ、お客様同士の対立に

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その2 職務

添乗員の仕事とは何か。 旅行会社が提案した旅行日程を 募集に応募したお客様に正しく提供すること。 それだけです。それ以上でもそれ以下でもありません。 決してお客様を楽しませるために 芸を披露したり、歌を歌ったり、コスプレをしたり、おにぎりを握ったり、そばを準備したり、おせちをつくったりするためではありません。 一緒に飲みに行く位は大歓迎ですが。 …いや、そうでもないな。 極稀にあるのが、夜の女性の手

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その3 出発前の凹

ここ数日、インターネット環境がほとんどない奥地に行ってたんですが、帰ってきたら大変なことになってびっくりしてます。話題のストーリーってすごいですね。読んでくれた皆さん、取り上げていただいた編集の皆さんありがとうございます。 さて、前置きはここまで。引き続き添乗員のぶっちゃけ話、お付き合いいただければ幸いです。 空港って非現実への出発って雰囲気しますよね! 添乗員をやってると「色んな所にいけていいねー

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その4 そろそろ出発〜空港にて

その1の星の数が200を越えました。ヒー!恐ろしい。 もう少し間をあけた方がいいかなーと思ってましたが、ここまで読んでくれる方がいらっしゃることに感謝しつつ早速更新したいと思います。 空港到着 話は回り道をしましたが、なんとか空港に到着。団体カウンターへ行って、ゴソゴソと自分用のカウンターを準備します。 まぁ大体他社さんと並び合うわけで、挨拶しながらお互いツアータイトルをチラ見しつつ「このツアー、い

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その5 航空機にて

ようやく搭乗 飛行機に乗ったら、一安心。 というわけにはいきません。 手取り足取りになれているお客様はCAさんより添乗員を好みます。なぜならなんでも言うことを聞いてくれるから。 ビジネスクラスのモニターの使い方なんてCAに聞いてくださいよ。俺航空会社の人間じゃないんだから。 『なんか恥ずかしくって…』 ちょっとキュンとしたぞ、おばあちゃん。 皆様が着席されてから航空機が動き出すまでにお客様にご挨拶。

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その6 OMOTENASHI

はい。飛行機が現地到着しました。 最近アレですよね、シートベルトサインが消えてから立てって言われてるのに守らない人増えましたよね。 早く立った所で出る順番大して変わらないんだから座ってろよ って思います。 シートベルトサインが消えたら勝負所。添乗員は最初に降りないといけません。知り合いのCAがいる飛行機だと降りる時だけビジネスの空いてる席に座らせてもらったりします。最近厳しくて出来ないですけど。 お

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その7 ロスバゲと交渉とぬか喜びと

皆さん経験ありますか?ロスバゲ(ロストバゲージ) ロスバゲ:スーツケースが同じ飛行機に乗っておらず、ロストしてしまうこと 直行便でしたら基本あり得ませんが、乗り継ぎだとちょこちょこあります。ヨーロッパだと一昔前まではパリの ドゴール空港 が多かったようですが、最近ですとロンドン ヒースロー空港 がやらかしますね。 ターンテーブルでお客様のスーツケースが出てこない時は血の気が引きます。出てこないなら

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その8 ガイドさんのいろいろ

ガイドさんとの待ち合わせ 到着後、入国審査〜ターンテーブル〜税関を抜けたら出口を抜けます。出口で看板を持った人たちが並んでるのをご覧になった事がある方も多いでしょう。 そこでガイドさんと顔合わせです。 ガイドさんは大きく分けて 2タイプ。 到着空港から出発空港まで一緒してくれる スルーガイド と場所場所で付いてくれる スポットガイド です。基本的に 発展途上国ではスルー、先進国ではスポット と分けら

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その9 人気添乗員のファンに迫る!

前回のお話で 「添乗員のファン」 なんて言葉が出ました。 今回はそれについてちょっとご紹介。 ツアーの営業の特殊な一手 ツアーというのは最小催行人数に達さないと出発出来ません。 でも、営業努力だけでは達せられないことがあります。 そこで登場するのが添乗員固定集客、通称 『行きます集客』 です。 人気添乗員 は、お客様を集めることが出来るので、ツアーを成就させることが出来、さらなる出世や将来性が見込め

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その10 思い出のクロアチアと銀縁メガネの鋭い眼光

わー!記念すべき10回目!一人でお祝い!ばんざーい! ここまで続いたのも皆さんのお陰です。感謝感謝です。 ところでStory.jpの『連載』に掲載されるにはどうしたらいいんだろう? なにはともあれ、今後ともよろしくお願いします。 なに書こうかなーと悩みましたが、キリもいいので思い出話です。 クロアチア (初添乗時。笑顔がこわばっています) クロアチア は私にとって非常に思い入れがある国です。 添乗

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その11 注意一秒怪我一生。アンケート至上主義。

添乗員は誰も信じてはいけない。 というのが前回登場した先輩から教わった 添乗員の鉄則 です。 ホテルのポーターさんが『スーツケース全部バスに乗せたよー』っていうのを信じて、バスで10時間移動したら一個足りなかった。 とか普通にあります。 ホテル関連でいうと、 モーニングコールとか、タオルとか、水回りの修理とか、 その他諸々よく忘れます。 どんな高級ホテルだろうが、働いてるのは人間ですから 結構ミス多

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その12 よくあるふぁっきんな質問と星空

ジェネラルな話はもう十分したと思うので、個別の話でもしましょうか。 まぁ添乗の数だけトラブルがあるので、話のネタには困りません。 文才がないのが問題ですけどー。 よくあるふぁっきんな質問 ワースト1 よく「 どこが一番良かった?」 とか聞かれます。一番困る質問です。 どれ位困るかというと 「私いくつに見える?」 って聞かれるくらい困ります。 あれ程意味のない質問は世の中にそうそうないと思うんですがい

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その13 添乗員が選ぶフランスの田舎3選

実は、私フランス育ちなんです。 …冗談じゃないですよ。 本当ですって。 9歳から14歳までフランスのパリに住んでいました。だからフランス語はお任せください。 しかし、入社後1年間はフランス語圏への添乗はありませんでした。それも一人前の添乗員に育てるためだとか。語学という特殊技能に頼ってしまうとフランス語圏にしか行けなくなってしまうので、言葉が通じないような国で添乗員の基本動作や対応の仕方を学べ、とい

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その14 ぼく添乗員(ドラえもん風に)

添乗員によると思いますが私にとってバスは勝負所でした。 ツアーによっては長い移動が伴います。 そのバスの中でどう過ごすかということはとても重要だと思います。 音楽をかけて、車窓の風景をお楽しみくださいっていうのもアリだとは思いますが、この時間を使って現地への理解を深めていただければ、旅行がより印象的なものになるんじゃないかなーと考えていたので、ひたすら現地事情や歴史の話をしていました。 その結果、社

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その15 私の故郷。ここは地の果てアルジェリア。

エト邦枝の『カスバの女』を知っている人がいるとは思いません。 (Storys.jpの年齢層からいって) 私も知りません。 でもカスバって名前は映画好きだったら知ってるかもしれませんね。 フランスを代表する名優ジャン・ギャバンの出世作『望郷』の舞台になった所です。これも1937年の映画なんで古いっちゃ古いですが。 どうでもいいですけど、 宇宙刑事ギャバン は彼の名前からつけられたそうです。 さらにどう

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その16 最も楽しかったツアー、あるいは最もさぼったツアー

行く場所によって、添乗の仕方は異なります。 遺跡中心に訪れるのであれば、お客様との会話は自然と歴史の話になりますので、その予習が必要です。それに大体足場が悪いので、それを注意しながらご案内する必要があります。 大都市を中心に訪れるようなツアーであれば、お客様が興味ありそうなお店へのアクセスなどを調べておく必要があります。案内中もスリやひったくりが近付いてこないか、狙ってこないか注意しながらご案内しま

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その17 ビジネスクラスツアーの功罪

物申す! すでに大分物申してますが今回は特に気合い入っています。 昨今増えてきたビジネスクラスツアーに付いて。 本当に増えました。結構人気ありますね、ビジネスクラスの旅。 あれってほんとーーーーに厄介な旅です。マジで勘弁してほしいです。 物申す! ツアー作成の背景:土壌 あれって基本的に航空会社さんからオファーが来て作られるものです。 航空会社さんとしては空席で飛ばすことほど無駄なことはありませんか

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その18 私の311 異国の地で受けた衝撃

311の時どちらにいましたか? 私は中国で三峡下りをしていました。 三峡というのは長江にある三つの峡谷の総称です。長江下りともいいますね。 上流の重慶から船に乗り、河口の上海まで下るというスケールの大きな旅です。 (写真は世界最大のダム三峡ダムです。パナマ運河のように船で渡れます) 飛行機で成都入り、孔明の霊廟訪れ、長江沿いに劉備がなくなった白帝城やかの有名な赤壁を観光するので三国志好きにはたまらな

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 その19 ミャンマー。これからの人生。

まぁそんなこんなで世界中へ行ってきました。 そして今、私は添乗員を退職して ミャンマー に住んでいます。 ミャンマーは面白いですよ。 ありとあらゆる可能性に満ちあふれています。 ビジネス的な話はこの連載にあっていないので話しませんが。 (Storys.jpでは海外起業話が求められているような気がします。 それはまた別のstoryで…) ミャンマーにはまだまだ発掘されきっていない観光資源が盛りだくさん

もと海外添乗員のぶっちゃけ話 最終回

思いつきで始めた『もと海外添乗員のぶっちゃけ話』も今回で最終回です。 もしかして初回から追いかけてくれた奇特な方もいらっしゃるかもしれません。この最終回だけクリックした方もいるかもしれませんね。 ご縁があった全ての方にお礼申し上げます。ありがとうございます。 最終回なのでちょっと青臭いことを話します。 『旅とはなにか』 旅ってなんなんでしょうね。 これまで家族と、親戚と、友人と、彼女と、1000人近

社内恋愛にやられてミャンマーに高校からの友人たちと移住した話 前編

どうも、こんにちは。元海外添乗員の山崎郁馬です。 詳しくは こちら をご覧いただければと思います。 実はもと海外添乗員のぶっちゃけ話 その1を書いてから1年経ちました。一区切りということでちょっとまたStoryを書いてみようと思います。 さて、この中でもお話ししていますが今ミャンマーに住んでいます。 高校〜大学時代の友人達と共に引っ越してきて同居しています。 移住のきっかけや生活なんかを書いてみます

読んでよかったストーリー

中条 信一
400
4

スタートアップ(ベンチャー起業)と言う魔法の言葉に騙されてはいけない

初めまして、まず最初にIT系のベンチャー企業で、 働いていた私の経験談を語りたいと思います。 在籍は約7年。「 得た物 」と、「 失った物 」を伝えて 読者さんのこれからの就職の手助けになれば幸いです。 実際に経験して解った事を書きたいと思います。 ◆失った物編◆ ① 「就労が安定しない」 社員を守る制度が当時無かったなぁと。 また大企業と違って、人を守ろうと言う意識で働いてないので、 去る物追わず
遠藤 彰二
736
2

アーロンチェアを買うのを止めた話。【後編】

偉大なるアーロンチェア 前編では、アーロンチェアの魅力と、アーロンチェアを買おうと思った理由を書きました。 しかし、タイトルの通り、実際にはアーロンチェアを書いませんでした。 後編では、あれだけアーロンチェアに魅せられていた私がなぜ購買を止めたのかについて書きたいと思います。 愛と幻想のアーロンチェア デザインも機能も素晴らしい。コストパフォーマンスにも納得が行く。 また、当社は社員の人数が売上に比
馬場 猪木
12339

~リストラの舞台裏~ 「私はこれで、部下を辞めさせました」 7

リストラを行なう側となって、自分の部下たちと面談をすることになったわたし。 わたし 週末は何してたの? 彼女 友達とディズニーランドに行ったんですよ! わたし ともだち??本当に、ただの友達なの? 彼女 そうですよー。彼氏とって言わせたいんですよね。 わたし そういや、彼氏とは最近どうなの?ぼちぼち結婚とか言ってなかったっけ? 彼女 まだそんなの考えてないですよ。向こうは結婚しようねとか言ってくれま
藤井 拓也
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クーデターで学校が休みになった日

小学生だった頃の話。当時は父親の仕事の関係で、ナイジェリアに住んでいたのだが、その頃のナイジェリアはビアフラ戦争とかいう民族戦争が終結してまだ間もない頃だった。 そんなある日のこと。 朝、学校にいく支度をしていると、何やら大人たちの様子が騒がしい。詳しい事情はわからないが、「今日は学校に行かなくていい」と口々に言われる。こいつは夢じゃあるまいか!? ともあれ降ってわいた休日に、子供たち一同は大喜びだ
藤井 拓也
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ウジ虫に食べられたことがある

昔、アフリカに住んでいた頃の話。 ある日、突然脇腹が異様に痛み始めた。それはもう、キリとか刃物でザクザクと穴を開けられているような鋭い痛みである。マジでシャレにならない。 しかし、傍目から見ると脇腹には一切、外傷がない。なのに、寝ても覚めても痛い。シャワーを浴びているとき、うっかり温水を脇腹にかけると飛び上がるほどである。この痛み、経験したことのある人にしかわかるまい。 さて、2、3日たってもまるで
Nose Hiroyo
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15

コーラしか飲まないのに飲み会が好きだっていう話

概要 私は家系的にお酒が飲めません。 しかし、お酒が飲めないだけで飲みの楽しみを味わえないなんて、そんな勿体無いことは無いじゃない! そんな私が選んだのは、「コーラ呑み」として過ごしていくことでした。 アルコールが飲めないからって、がっかりしないでいいのよ。 「コーラブス」の目覚め 私はコーラが好きです。とても好きです。 コーラ歴はかなり長いです。 最も古い説話としては、幼稚園に入る前の検診か何か
mamita .
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17

【第3.5話】10年間で4回半同棲に失敗した【自営業社長は無職だったので養った】

3.5回目の同棲、今度の相手はUMAだよ! 売れないバンドマンであるチャラ男 は、 シンクで謎の苔植物や微生物を飼育 をしてはいなかったが、自身の頭の中でふわふわした謎植物を育てていたようだ。未確認生物はチャラ男自身であった。(端的に言葉を選ばず言うと、おばかさん) その反省を元に、次は頭の良い人と住むことに決めた。 そしたらちょっと賢すぎる人だったのか何なのか、次の人は別の種類のUMAだった。しか
平川 菜々緒
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4

多重債務な男と結婚したオレ2

住宅 無事予定通り2月に結婚式を昔バイトしていたイタリアンレストランで 行い、入籍した。 お付き合い半年でケコーンした。 ナナオ22歳 パキラ29歳 であった。 パキラは底抜けに優しかった。 当時派遣でアパレルの販売業をしていた私。 当時私の職場は渋谷で、毎朝職場までバイクで送ってくれた。 そして自分の仕事が早く終われば必ず迎えにきた。 パキラは毎朝私の髪の毛をセットしてくれる。 パキラ い
タイチジャングル taichijungle
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転職大魔王伝「オレ、WEBデザイナーになる。」2

遅刻せずに初出社し、みなさんの前で明るくご挨拶をし、同じチームの方々からも自己紹介をしていただき、総務の方にフロアを案内され、今日からの自分のデスクに戻ると、オレの席に何やらふしだらな雑誌が積み上げられていました。 オレ ?(◎_◎) 先輩 じゃあ早速タイチさんにお願いする仕事を説明しますねー オレ は、はい...(◎_◎) 先輩 お願いしたいのは、このエロ雑誌のコーポレートサイトの運営です。この雑
Kato Yuki
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ひとり旅でフラフラしていたら、超偶然に、某有名旅雑誌のモデルに現地スカウトされてしまった話

「キミ、ひとり旅かい?」 「え?はい、そうですけど・・・?」 「『旅の手帖』という雑誌の記者なんだけど、実は今書いてる記事のテーマが『ひとり旅』でねえ。キミ、良かったら、記事のモデルになってくれないかい?」 「・・・・!?」 超偶然に、こんな事が起こったのは、こんないきさつだ。 2010年当時、私はとある事情で大学を休学し、東京に住んでいた。 ある日時間ができたので、ふと自由にきままに、どこか遠くへ

書きかけのストーリー

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