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金 泰泳

金泰泳です。
格闘技をやってます。

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金 泰泳の人生のストーリー

突然の出来事 - チャンプア・ゲッソンリット戦

プロデビュー戦のマンソン・ギブソン戦から一試合はさんでプロ3戦目。 突然の出来事でした。  「次はチャンプアと行こう!」  対戦相手として名前がでたチャンプア・ゲッソンリットといえば、  「ニックネームは黄金の左ミドル」  「タイの重量級選手でタイ国外の海外の強豪と戦っているタイの超象」  と呼ばれるタイの国技「ムエタイ」の重量級の強豪です。 この話を聞いた瞬間、僕は耳を疑いました。  まさか自分が

公開練習での恐怖 - チャンプア・ゲッソンリット戦

公開練習では僕も含め皆が見守る中、チャンプア選手のサンドバッグ打ちが始まりました。  和やかなムードで始まりましが、チャンプア選手がサンドバッグにいきなり左ミドルキックを一閃!  普通はサンドバッグを蹴ると「バンッ!」という音と同時にサンドバッグは左右に揺れますが、 サンドバッグを蹴った瞬間に音が「バンッ!」では無く 、 「ビッーン!!」  という破裂音が鳴り響き、サンドバッグに左ミドルキック蹴り

試合前日の夜 - チャンプア・ゲッソンリット戦

公開練習の場では関係者や報道の方たちに強気に振る舞うことが精一杯の状態で、 チャンプア選手の左ミドルを思い出すたびに恐怖と不安でかなり凹んで帰宅ました。 部屋で「試合当日の明日までどうやって過ごそう」と深刻に悩んでたところに一本の電話が入りました。  声の主は同級生の慎太郎でした。  「きんちゃん!調子どうよ!?」  電話の主の慎太郎は 、 「明日大丈夫やろ?」  と聞いてきます。  「いやいや。。

試合当日 - チャンプア・ゲッソンリット戦

試合当日の朝になり慎太郎が家に迎えにきました。  僕の顔を見るなり、  「きんちゃん!寝てないやろ!」  と大爆笑。  僕も  「寝てない!!」  と大爆笑。 意外にもリラックスした状態で会場の大阪府立体育会館に向かいました。  会場に到着し自分の試合が近付くにつれ緊張感も高まり、試合を待つ控え室では作戦うんぬんよりも、 「たった5ラウンドやから!」 と自分に言い聞かせ続けました。  そしてついに

最終ラウンド - チャンプア・ゲッソンリット戦

そしてなんとか最終ラウンドまでたどり着き、ラウンドがはじまる前のインターバル中にコーナーで湊谷先生に肘にアイシングを施していただきながら  「これが最後!倒さないと勝てないから倒しに行こう!」  「行くだけ行って来い!!」  と気合をいれてもらい最終ラウンドがはじまりました。  僕も「もう一度行こう!」と気合いが入ってましたが、百戦錬磨のムエタイ戦士は、僕の前に出る気持ちを空回りさせるがごとく、それ

試合後の電話 - チャンプア・ゲッソンリット戦

試合も終わり何日か休もうと思っていた矢先に湊谷先生から電話連絡をいただきます。  この電話の内容で 「この先どうしよう。。」  と考える暇も余裕も無くなりました 。

会場の大声援 - チャンプア・ゲッソンリット戦

2ランドが始まり開始早々に何発かパンチを打つとチャンプア選手に右のストレートがヒット! ! パンチがヒットしてチャンプア選手が慌てたように見えた僕は、 心のなかで 「行ける!勝てる!」 と早とちり。  そしてチャンプア選手の左ミドルのモーションが見えて両手を蹴りをブロックする体制に入った途端に  「ガツン!!」  後頭部に衝撃があり、同時に焦げた匂いが鼻を襲いました。  気がつくと大阪府立体育会館

ほろ苦いプロデビュー戦 - マンソン・ギブソン戦

いままで沢山の試合を行ってきました。  若い頃は対戦相手を選択できると言う状況でも立場でもなく、  言われれば「押忍」の一言しか言えませんでした。  毎回、心の中では 「終わったときに俺生きてるかな!?」  というような弱い気持ちと強い気持ちが入れ替わり立ちかわりな状態でした。  当時、一緒に練習や試合をさせていただいていた先輩方も同じ気持ちだったと思います。  そんな厳しい状況でしたが先輩方に引っ

5冠王と対面 - マンソン・ギブソン戦

マンソン選手が前日におこなわれた計量に間に合わなかったため、マンソン・ギブソン選手本人と対面したのは、試合の当日でした。  会場で最初見た時は5冠王だけあって華々しいオーラもあり、  「これは強いわ!!」  と他人事のような感じでした。  ですが、よくよく考えてみると、  「前日計量に来ず、僕は完全に舐められてるな!!」  と無性に腹が立ってきました。  「舐めやがって!!!」   「完全に終わった

プロデビュー戦のゴング - マンソン・ギブソン戦

試合開始前にリングでマンソン選手と対峙してにらみあった時にはもの凄い威圧感を感じました。  「これはヤバい!」  と思うと同時に引けないもう一人の自分がいました。  試合開始前の礼を行う時にマンソン選手がマットに唾をペッ!と吐き散らしました。  その光景を目の前で見たとたんに心の中で何かが切れました。 「あっ!この試合、勝ち負け関係無くケンカで行く!」  「もう、どうにでもなれ!!」  試合の内容は

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