「女」 に関する検索結果

最愛のビッチな妻が死んだ 第8章

交際9日目 2月26日 今日、僕は初めて太一さんと会う。その親友のヤスシさんにも。仕事を終えた僕はあげはとともに指定された渋谷のバーへ向かった。 「後ほど」 「会うのが楽しみなのは初めてって。うれしいわ」 「今日は卒アルゲットのために電話かけまくり、久しぶりにマスゴミ仕事を……」 「マスゴミww」 「自分で認識してるけど、向いてないな~。こなせるけどw」 「あは、見てみたいな。こっそり」 「ぼち池袋
Kitahara Kyousuke
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最愛のビッチな妻が死んだ 第7章

交際8日目 2月25日 午前0時を過ぎたころ、あげはからLINEが来た。 「違う違う。電話してた。恋愛感情って大変だ」 電話したかったのにスタンプを送ってしまい、自問自答するあげは。恋愛はいろいろと難しい。 僕は来るべき確定申告に向けて、自宅で仕分けに追われていた。 「確定申告、領収書仕分け中」 「来年は手伝ってニタニタするよ」 「今年もお願いしますw」 「いーよー。慣れてる」 「仕分けしたのを電卓
Kitahara Kyousuke
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純情ホスト① 立て直し編

ほんのり田舎育ちの少年。 夜間家に鍵をかけないような家庭だったので、 適度に人を疑うという自己防衛を 身に付けるのに時間がかかってしまっていたのかもしれない。 ホストの大半が飛んでしまった、我が職場であるホストクラブ 「B」。 ほぼ壊滅状態だったが いつまでも上の人間がその状況を静観しているはずがない・・・。 1月の末、グループ内のもう一店舗のホストクラブから、上の人間が派遣されてきた。 名前はSY
健二 井出
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写真家 長谷川美祈さんの最近のご活躍と私が勢いで世界の○○に出ちゃった話

11月の【児童虐待可視化プロジェクト写真展開催】へのカウントダウンに入っております!日程の公開までもうしばらくお待ちください。 2017年9月4日 オランダの大規模なフェスティバルUNSEEN Dummy Awardで写真家 長谷川美祈さんのInternal Notebookが最終選考に選ばれました。作品の展示は9月21日~24日までとなっております。 多くの方の目に触れる素晴らしい機会に恵まれまし
小川 詩織
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最愛のビッチな妻が死んだ 第6章

交際7日目 2月24日 朝11時ごろ、目覚めとともにあげはにLINEを入れる。 「おはよ」 「おはよ。あー、怠い」「よし、今日は酒を抜こう」 外はあいにくの曇り空だったが、僕の顔は晴れやかだった。 「あげも一念発起して帰ろう。帰って綺麗な服に着替えて好きな人に逢いに行く」 「待ってる」 あげはは家で一緒に住んでいるニャンコたちの心配をしていた。元来「犬派」だった僕も今後、1日会えないだけでも充電が切
Kitahara Kyousuke
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最愛のビッチな妻が死んだ 第5章

交際6日目 2月23日 この日僕は、あげはに会いたい一心で早く仕事を終わらせた。 「脱兎の如く会社を脱出!」 「あは、お疲れ様! 今日これから仕事は?」 「打ち合わせ一本して、8時ぐらいには終わり」 「おウチ帰りたいな」 「実家(日暮里)に帰る?」 「んーん、共輔との愛の巣に」 あげはは夜から知り合いのシェアハウスに「喝を入れにきて」と頼まれたので出かけるらしいい。 「喝ってなんだ。でも欲されたら行
Kitahara Kyousuke
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最愛のビッチな妻が死んだ 第3章

日常01 「編集者としてアドバイスするなら、あげはさんの過去を調べて書いたほうがより面白くなると思いますよ」 「僕もわかってはいますが、……まだ無理ですね」 「キタハラさんは傷つくかもしれませんが、あげはさんの過去をする知人などを取材すれば、もっと深い原稿になると思います」  この原稿を見せた友人の編集者にアドバイスを受けた。  的を射た意見だし、僕が出会う前のあげはについて知っている人に情報を得る
Kitahara Kyousuke
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最愛のビッチな妻が死んだ 第1章 出会い

第1章 出会い 「腕にBITCHってタトゥ入れてるおもしろい女性がいるんです。キタハラさん、絶対好きだと思うんで、今度紹介しますよ」 すべての始まりは知り合いの漫画家さんの一言からだった。 某雑誌社で働いている僕は「何か仕事の足しになればいいな」と軽い気持ちで了承した。その後、「キューティハニー」なるグループLINEが作成され、僕たちは会うためのやり取りを始めた。 なぜか、漫画家さんはあげはに僕をイ
Kitahara Kyousuke
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最愛のビッチな妻が死んだ 第2章 初夜

「おはようございます」 「おはようごさいます」 2月19日正午、僕たちはこれから何度となく言い合う「おはよう」という挨拶をLINEで送り合って、お互いに生存確認をした。 僕が正午に「おはよう」と送ったのが、あげはにとって変に感じたらしい。 「今起きたの?」 「9時には起きて、10時まで二度寝してました」 「なんで今起きたってわかったんですか?」 「あげはさん、1時くらいに起きそうな気がした」 「あは
Kitahara Kyousuke
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最愛のビッチな妻が死んだ 序章

2月14日、バレンタインデー。世界中が愛に溢れたこの日、僕は自殺願望と絶望に包まれた。 ずっと信じていなかった「運命」や「永遠」という言葉を信じてさせてくれた最愛の妻・あげはが先立ったのである。 まだ32歳の若さであった。 彼女は双極性障害を持っており、そのせいで「30歳まで死ぬと思っていた」とよく言っていた。また周りからも「生き急いでいる」「死に急いでる」と評されていた。 自宅で行った葬儀で、参列
Kitahara Kyousuke
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口下手童貞少年、ナンバーワンホストになる ⑱壊滅編

時は少し戻るが、N美と付き合いだした12月、 Bに不穏な空気が流れだしていた。 その頃には、Rさんはとっくに飛んでいた。 Jさんはもう大学が来年で卒業という事で店を辞めて、 Mさんも単位がやばいといった理由で、Bを辞めた。 店に残っていたのは、 K野専務、R華社長、Nさん、Aさん、S君、KJさん、私の後に入ったホストが一人、新人が一人、私、他数名といった10人程度になっていた N「やってられねぇよな
健二 井出
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ちょうどいい感覚でファンを続ける方法

ファンをやるのはお金もかかるし人間関係とか面倒くさい! というのはネットなどでもよく目にしますし、実際、以前書いた部分だと、「ファンなんてやらないほうがいい」という意味合いにも捉えられてしまうかもしれません。 だけども、私の失敗談も含めて、純粋にファンを楽しむための方法なんかを書いてみます。 ファン同士がSNSでの交流はしないのが一番安心。 アーティスト本人がSNSをやっているので、ファン同士のつな
宮城 ハナ
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13歳の時に自費出版商法に引っかかりそうになった話

これは2007年の話。私の住む東北地方の超田舎はパソコンのある家なんて半分くらいだったと思う。 ガラケーの定額プランも高いので契約している人は少なく、ネットはネットカフェで見るのが当たり前だったので、情報収集は本やテレビが主流。ネットカフェもフリータイムなんてないので、残り時間を気にしながらひたすら読むだけなのであまりじっくりと観れる環境ではなかったし、田舎の寂れたネットカフェのパソコンは画像が表示
宮城 ハナ
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ファン同士の交流に疲れたって話。

 私は20歳から23歳まで、某歌手の熱狂的ファンをやっていました。今でもファンですが、程よい距離感で楽しんでます。 一昔前まではネットで情報発信するにはある程度のネット知識が必要でしたが2010年ごろからツイッターやインスタグラムなどのSNSが流行りだしてきました。  ミクシイやフェイスブックやモバゲーなどのように、リアルでの知人と繋がるためのSNSに疲れ始めた人が増えていたあたりで、匿名制を求めつ
宮城 ハナ
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中学時代の愉快な奴

 私は中学時代に愉快な奴と遭遇したので、経緯を書いてみよう。  私は中一の半ばまでは可もなく不可もなく過ごしていたのだが、そんなある日、何の面識もない同級生の愉快な男Aに、突然目をつけられるようになった。理由は定かではないが、廊下などですれ違うたびに愉快なことをされるようになった。私は当初は疑問に思いつつも、気の弱い私はAに対して強く出ることができなかった。そんな事が突然続くようになり、その後は、A
boilk power
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ドブネズミが90日で社長になった物語【第3章】

金で全てを失う人間。 序章→ 第1章→ 第2章→ 熊本地震で被災する一年前。当時20歳。 地元の最も信頼していた先輩に詐欺で騙された。 中学、高校と同じ学校の同じ部活の先輩。 当然のように一番可愛がってくれた先輩だ。 「久しぶり、ちょっとお願いがある。」 ある日電話が来て、困ったような感じでお願いをされた。 今まで可愛がってくれていた恩をちょっとでも返せるならと思い、喜んで引き受けた。 その一本の電
黒田 拓也
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プロレスラーを夢見たチキンハート 1ROUND

名前は 矢後至譜(やごみちつぐ)といいます 1969年9月生まれの乙女座です。 175cm の 98kgの堂々とした体格をしています。 産まれは 格闘技王国 九州の大分県です。 高校卒業までそこで暮らしました。 そんな私とプロレスとの出会いは小学校の時に夢中になって見ていたテレビの 「歌番組」 です。 あなた 歌番組でプロレス? そう思いますよね?では、その理由を説明しますね。 当時、人気のあったピ
矢後 至譜
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