「酒」 に関する検索結果

純情ホスト② ダメホスト編

繋ぎでBに在籍していたスーパーおじさん軍団がBを去る頃には、徐々に新しく新人が入ってきていた。 SY社長がおじさん軍団がいる間に、気合を入れて従業員の募集や補充をしていたからであろう。 ふと気づけば、Bのホストはいつの間にか14名程になっていた。 その時期の新人達も、やはり5人中1人が3ヶ月後なんとか残っていたという様な感じに変わりはなかった。 その時期に入店した中で、2~3名を除けば、 ギリギリ顔
健二 井出
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純情ホスト① 立て直し編

ほんのり田舎育ちの少年。 夜間家に鍵をかけないような家庭だったので、 適度に人を疑うという自己防衛を 身に付けるのに時間がかかってしまっていたのかもしれない。 ホストの大半が飛んでしまった、我が職場であるホストクラブ 「B」。 ほぼ壊滅状態だったが いつまでも上の人間がその状況を静観しているはずがない・・・。 1月の末、グループ内のもう一店舗のホストクラブから、上の人間が派遣されてきた。 名前はSY
健二 井出
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「おもてなし」に英語はいらない。

フィンランドに出張した時の出来事である。パートナー会社の役員と夕食を取る事になり、どんなレストランに連れて行ってくれるのかと思いきれば結構古いログハウス的なレストランだった。夕食の注文を終え料理を待つ時だった。先方から本日のスペシャルイベントだときっと喜ぶだろうと紹介されたのはフィンランド人のお爺さんだった。あまりにも普通すぎる外国人のお爺さんだった。英語は全くできず、挨拶と言う事で僕は彼と握手を交
アルバート 伊藤
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最愛のビッチな妻が死んだ 第6章

交際7日目 2月24日 朝11時ごろ、目覚めとともにあげはにLINEを入れる。 「おはよ」 「おはよ。あー、怠い」「よし、今日は酒を抜こう」 外はあいにくの曇り空だったが、僕の顔は晴れやかだった。 「あげも一念発起して帰ろう。帰って綺麗な服に着替えて好きな人に逢いに行く」 「待ってる」 あげはは家で一緒に住んでいるニャンコたちの心配をしていた。元来「犬派」だった僕も今後、1日会えないだけでも充電が切
Kitahara Kyousuke
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最愛のビッチな妻が死んだ 第3章

日常01 「編集者としてアドバイスするなら、あげはさんの過去を調べて書いたほうがより面白くなると思いますよ」 「僕もわかってはいますが、……まだ無理ですね」 「キタハラさんは傷つくかもしれませんが、あげはさんの過去をする知人などを取材すれば、もっと深い原稿になると思います」  この原稿を見せた友人の編集者にアドバイスを受けた。  的を射た意見だし、僕が出会う前のあげはについて知っている人に情報を得る
Kitahara Kyousuke
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最愛のビッチな妻が死んだ 第2章 初夜

「おはようございます」 「おはようごさいます」 2月19日正午、僕たちはこれから何度となく言い合う「おはよう」という挨拶をLINEで送り合って、お互いに生存確認をした。 僕が正午に「おはよう」と送ったのが、あげはにとって変に感じたらしい。 「今起きたの?」 「9時には起きて、10時まで二度寝してました」 「なんで今起きたってわかったんですか?」 「あげはさん、1時くらいに起きそうな気がした」 「あは
Kitahara Kyousuke
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最愛のビッチな妻が死んだ 第4章

日常編02 【交際2日目 2月21日】 「楽しんでねーー。愛しい恋人よ」 「ありがと。気を付けて」 この日、あげはは下北沢のクラブで行われた友人のラッパーのパーティに参加。僕はライブの写真撮影だった。 酔っ払いのあげはから、実況中継のLINEがたくさん来た。 「パーティはフリー強制テキーラ。物凄くアウェイ」 「物凄くアムウェイって見えたw」 「やめろwwあむー」 「ウェ~イ」 「あむー」 「ヴェイン
Kitahara Kyousuke
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ぼくが起業した本当の理由

小さい頃からのイイ子ちゃん症候群 ぼくは今でも、 人にいい顔をしてしまう悪い癖があります。 初対面の人に対して 自分がそれは違うんじゃないか と思ったとしても 場の空気を読んで「YESマン」になるってこと。 今思うと、この究極的に 人の目を気にしすぎる性格が 起業という選択の道へと 進むきっかけになったのかもしれません。 成績がよくないのにリーダーへの道を歩むことに 小学4年生になると、 児童会への
佐藤 勝一
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ちょうどいい感覚でファンを続ける方法

ファンをやるのはお金もかかるし人間関係とか面倒くさい! というのはネットなどでもよく目にしますし、実際、以前書いた部分だと、「ファンなんてやらないほうがいい」という意味合いにも捉えられてしまうかもしれません。 だけども、私の失敗談も含めて、純粋にファンを楽しむための方法なんかを書いてみます。 ファン同士がSNSでの交流はしないのが一番安心。 アーティスト本人がSNSをやっているので、ファン同士のつな
宮城 ハナ
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ドブネズミが90日で社長になった物語【第6章】

人生を変えるきっかけ 居酒屋のバイトを辞めて副収入がなくなった僕は、新しい副業を始めることにした。 スマホで副業について調べると、色々なモノが出てきた。 大部分は「ネットビジネス」についてだった。 詳しく調べてみると、明らかに怪しいおっさんたちがたくさん出てきた。 「1クリックで!」「コピペで!」「全自動ツールで!」 詐欺で騙された後にこんな言葉に釣られるバカはいないだろう。 こんなアホみたいな記事
黒田 拓也
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ドブネズミが90日で社長になった物語【第5章】

歯車という”洗脳” 序章→ 第1章→ 第2章→ 第3章→ 第4章→ 居酒屋のバイトを経験して、「このままだと労働だけで人生が終わる。」 僕は徐々にそう確信するようになっていた。 会社には色んな上司がいたが、僕が憧れる上司は1人もいなかった。 ほとんどの上司は、自分の仕事に誇りなんて持っていなかった。 そりゃそうかもしれない。 もし僕が野菜部門の部長になったとしても、 「野菜を売ることに誇りを持ってい
黒田 拓也
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ドブネズミが90日で社長になった物語【第4章】

労働地獄の扉が開いた 詐欺で騙されて、僕はお金が必要になったので副業をすることにした。 会社員をしながらの副業なので、居酒屋のバイト以外思いつかなかった。 僕はすぐに知り合いのお店で働き始めた。 時給は700円。 この副業体験こそが、僕の労働人生を思い切り捻じ曲げることになった。 バイト初日。 いつも通り、朝日も出ていない早朝4時半に目覚め眠りかぶりながら出社。 ハゲかけた上司の指示をもらいながら仕
黒田 拓也
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ドブネズミが90日で社長になった物語【第1章】

”常識”から逃げ続けた人生。 序章は→ こちら 子供の頃から優秀とは言えない子供だった。 小さい頃から怒られるまで遊んで、怒られても勉強はしない。 ただ押し付けられる勉強が大っ嫌いだった。 「勉強しなきゃ将来がやばい」そう自覚したのが中学校3年生の時。 気が付くには遅すぎた。 ほとんどの生徒が必死に勉強する中、何も考えずに遊んでいた。 そのせいか周りから浮いていて、しょっちゅう白い目で見られた。 一
黒田 拓也
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「お酒飲めない物語」

ご存知の方も多いかと思いますが、私、小玉歩はお酒が飲めません。 コップに注いだビールは、3口くらい飲むと顔が真っ赤です。 そして心臓がバクバクいいだします。 お酒を飲んで気持ちが良くなるという感覚が全く理解できませんで、飲むほどに体調が悪化していくわけです。 ですから、飲み会のテンションがマックスに高いのは乾杯の瞬間。 あとは右肩下がりに、私のテンションは下がっていきます。 お酒が強い人は本当に羨ま
小玉 歩
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口下手童貞少年、ナンバーワンホストになる ⑰ ボケる!2 編

気付けば、もう12月になっていた。 店が暇で、6時頃に営業が終わった時は 店の外はまだ暗かった。 まだ外が暗い間に営業が終わる日が私は好きだった。 暗い方が本当はダサイという現実を隠してくれるような、 非現実的な気がしていたからかもしれない。 12月になった頃には私はナンバーから外れており、 少しの売上はあるが、 ナンバー圏外のダメホストであった。 だが逆にプレッシャーがないポジションの方が落ち着い
健二 井出
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売上20億,負債14億,赤字2億『絶対倒産する』と言われたOWNDAYSが10年間で売上200億,世界10カ国に進出するまでの話。

【第1話】1.4tの砂利を積んだ2tトラックのハンドルを握る。 2008年1月 東京では新幹線のぞみの喫煙車両廃止に続いて、タクシーでも全国で全面禁煙が実施され、愛煙家には一段と肩身の狭い時代に入りつつあった。この頃、当時の僕と言えば、今では信じられないくらいの超が付くヘビースモーカー。そんな世間の風潮など、どこ吹く風とばかりに、ポケットの数だけタバコを洋服に詰め込んで、禁煙ブームなど我関せずといっ
田中 修治
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第2話 初出社

2008年3月1日 スティーブジョブズが遠くアメリカの地で再発明した新しくスマートな電話は、まだ日本では発売されておらず、二つ折りの携帯電話が相も変わらずパカパカと街の雑音を彩っていた。 東京都内では、1か月前の大雪が嘘のように晴れ渡り、気温はすでに20℃を突破し、季節外れの陽気に公園の陽だまりには、朝から猫の親子が昼寝をし、その鼻先を身軽な雀がピョンピョンと飛び跳ねて行く。 そんな穏やかな雰囲気と
田中 修治
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40才からの成り上がり 第2話

「上京」 19才になった僕は故郷を捨て、彼女を連れて、横浜の地下鉄弘明寺駅のホームに降り立った 滴り落ちる汗を拭いながら、僕らはこれから始まる新生活を想像していた 給料がよくて住み込みで働けるところ 求人雑誌を買ってきては、仕事の内容もろくに見ないで、片っ端から電話をかけて履歴書を送った 仲間とつるんで悪さばかりしていた僕は、なんとなく時間ばかりが過ぎて、このまま小さくまとまってしまうことが怖くて、
佐藤 龍星
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