ワインを作りたくて世界を旅してみる話 第六回

次話: ワインを作りたくて世界を旅してみる話 第七回

ピンチはチャンス

Napaから帰った後も普通に働いた。

でも、気持ちだけはNapaにあった。

どうしても、Napaに行きたい。

Santa Barbaraでも、Montereyでもない、Napaに行きたい。

そんな時、あるお知らせが目に入った。

「ワインメーカーズ ディナーin Napa Valley wine train」

ワインメーカーは、日本人。


行くしかないと思った。この人から何か仕事の情報をもらうしかないと思った。

ついでに履歴書も用意した。

そして、深夜バスに飛び乗った。


その一週間後、まさか会社を辞めることになるとは知らずに。

著者のYoshinaga Kaoriさんに人生相談を申込む

続きのストーリーはこちら!

ワインを作りたくて世界を旅してみる話 第七回

著者のYoshinaga Kaoriさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。