3分そこそこで観光親善大使になる方法
CityDiverというサービスを趣味で作った。
キャッチコピーは「あなたも自称観光親善大使」だ!
で、今日は、なんでそんなの作ったかって話をします。
まぁ、関東の人しか分かんないかもしれないっすけど、「アド街ック天国」って番組あるじゃないですか。
知らない人のために簡単に説明しますと、街ごとのオススメの名物とかスポットとかをランキング形式で紹介するヤツなんですね。
あれ、ボク、結構好きなんですけど、ボクの出身地(茨城県の日立市ってトコ)が一回も取り上げられたことないんですよ。。
まぁ、田舎なんで都会に比べたら話題性に欠けるわけなんですが、本人にとってはやっぱり愛着もあるしフィーチャーしてほしいんですよ(笑)
たぶんですけど、そういうのでフラストレーション抱えてる人ってボクだけじゃないと思うんです。
市町村って全国に1900個くらいあるんですけど、テレビで特集して視聴者が食いつくのって、100も満たないと思うんですよ、たぶん。
でも、それぞれの街には、自分の住んでるトコに愛着もってるヒトが住んでるんですよ。
なんで、そういう自分の街をみんなで自慢できちゃうプラットフォームがあればなぁって思って、CityDiverをつくっちゃいました。
簡単に言うとCityDiverってのは、市町村ごとに名物のワードってのを投稿していって、人気のものから順番に表示されるっていうwebサービスです。
まぁ、なにせボクひとりで作ったんで、そんなに立派なものではないんですけど、みんなの意見を聞きながら、ちょっとずつ機能とか改善していければなぁーって思っています。。
それを通して、自分の住んでる街に少しでも愛着を持ってもらえれば万歳です。
そんなこんなで、「俺たちの冒険はまだ始まったばかりだ」的なアオリでしめたいと思います(連載打ち切りじゃないよ)
ちゃんちゃん。
ストーリーをお読みいただき、ありがとうございます。ご覧いただいているサイト「STORYS.JP」は、誰もが自分らしいストーリーを歩めるきっかけ作りを目指しています。もし今のあなたが人生でうまくいかないことがあれば、STORYS.JP編集部に相談してみませんか? 次のバナーから人生相談を無料でお申し込みいただけます。
あなたの親御さんの人生を雑誌にしませんか?
著者のToita Akitoshiさんにメッセージを送る
著者の方だけが読めます