魔インフィールドを駆け抜けろ

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母国に爆弾落として降参させた国で孤軍奮闘するも、大した才能も実力も無い己の小ささを知り、夢と野望破れたり。。。という精神状態になった頃、いろんな事がありました。
そもそものきっかけとなったのは、仲が良かった友達の一人と恋に落ち、生まれて初めて「本当に好きな相手と両思い」という経験に酔いしれていた時に、とある事件が起こり、付き合い始めたばかりのその人と引き離されるという事態になったこと。
その人がいなくなった同じ環境に耐える事が出来ず、後先考えずに荷物まとめて、ろくに知らない知人に頼って大都市に飛び出して、その知人と喧嘩してからは、ホームレス状態になりました。
で、泊めてくれると言った、見ず知らずの人ん家について行くという大バカで無謀なことをすることになる訳ですが、居候した数日後、そこのおじさんに襲われそうになりました。何か目つきが下品だなーと感じてはいても、品行方正っぽかったし、結構年くったおじさんなので安心してたのですが、10代の若い女の子と一緒に暮らしてるうちに魔がさしたんでしょう。
私は子供の時に母親に暴力を振るわれていた時代があり、幸い、その頃に防御本能(=相手が近寄る気配を感じると、ビクッと反射して、相手から逃げるように身体が勝手に動く)を身につけていたので、おじさんの顔が迫ってきた瞬間、猛ダッシュで逃げ出して自分の部屋に入って鍵をかけ、喧嘩していた知人に電話をして救出してもらって事無きを得ました。
当時は腹が煮えくり立っていましたが、今は、バラバラ死体にならなくてよかったと思っています(笑)。あと、これは世界の鬼畜どもがよく使う手らしいですが、薬使って変な事しようという輩もいるのでご注意下さい。私は、そういう時も素早く逃げたので助かりましたが、頭がラリパッパ状態なので危なかったです(笑)。
日本にいた頃、かなりやんちゃ系の知人・友人・先輩がいたのですが、一度も変な事言われたり、されたことも無かったので、自分にはシールドというか、防御オーラがあると思い込んでいたんですけど、日本の外だと効かないみたいですね。もしくはー、日本の男子には漢が多いっちゅーことですかね!(・∀・)
まぁ、私はこちらでは男性だけじゃなくて、女性からもそういう目に遭いそうになったこともあるので、性別関係ないかもしれませんが。。。 (╮・ω・╭)
アメリカの大都市はマインフィールド(地雷敷設区域)だらけのジャングルなので、こちらで生活される際には常に「油断は禁物!」を心がけておられた方が良いとは思いますが、ありとあらゆる意味でサバイバル・スキルというか、パイオニア精神が培われる土壌なので、楽しめる人にはとことん楽しめるワンダーランドにもなり得る可能性があるとも思います。
ま、なんやかんや言っても、私はワイルドで面白いこの国が、とても好きです。 (・ω・)
読んでよかった
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Ohta Yuki

シリコンバレー在住のUXデザイナーで"American Zen"(www.americanzenbook.com)の著者&イラストレーター。 自己紹介:http://bit.ly/1ks524W

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