仕事辞めたいと思いながら、会社に通いつづけるオジサンにならないためには、出世しても、副業がうまくいってもダメだった。 格好わるく、思春期の様な『純な気持ち』を本気で探して、温めるしかないのだとわかった話。(考察編)

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自分の15年間を使った人体実験で、骨身に染みてわかったことは。


20代や30代は、

大きな仕事をして自分を試してみたいとか、お金を稼いで楽しんでみたいとか、モテたいとか、

荒削りな一次的な願望(≒欲望)だけでも突き進めるということ。





40代は、その欲望が一段落する時期。

自分的に一次的な欲望が一段落しちゃう人や

トラブルや出世の道が途絶えるなどで強制的に止まる人も

そうすると、ようやく、


自分の中の


『純粋な望み』


が動き始める。

(欲望の進化です。)


そもそも私は何がしたかった?


何をするとうれしい存在?


などのシンプルな問いや思いが、

太陽の様にドンドンと自分を温めはじめます。


そして、その純粋な望みに気づき、それを仕事にして、表現したいと思い始めます。

これがライフワークです。


◇ ◇ ◇


一方、外側からは、


『これまで君を散々、育てて投資してきたんだから、これからもその能力と経験を生かして、会社の中核人材として、馬車馬の様に働けよ。』


という、責任と期待が濃厚な北風にのせて、難易度も納期設定も厳しい仕事がどんどん自分に吹き込んできます。


そして、やればやるほど、風は強まります。


そこに、期待され、挑んで、乗り越える自分はとってもかっこいいのです。



でも、フッと気が抜けた時、


自分にある『純粋な望み』の熱を思い出します。

そして、この熱の正体を本当はゆっくりと探ってみたいと思います。


でも、すぐにプレッシャーと時間に追われる日々に戻されます。

そして、熱のことは忘れます。


このズレ感が、大きくなり修正できないのが、

特に、40代以降の「仕事辞めたい」でも「辞められない」です。


その先の行動はだいたい3つです。


1.今まで通りにしちゃう(約70%)

(退屈感や落胆感などの痛みを我慢すれば、これからも安全に暮らせるので、

休日のストレス解消でしのぐ)


2.意にそぐわないと思い始めた仕事から自由になるため、外に出れる能力やお金を得ようとする。(20%)

(資格、株、ネットワークビジネス、アフィリエイト・・・)


3.根本的に自分と向き合う自分探し(10%)

(異業種交流、セミナー、ワークショップ・・・)



私はアホなので、順番に全部やってしまいました。



☆「1」は、後ろ向きな北風の人です。


嫌なものは嫌なので、我慢には限界があります。

これが出来る人は、釣りバカの浜ちゃん並に窓際族を楽しめる才能がある人です。

中途半端だと、「つまらないオジサン化」へ一直線です。



☆「2」は、前向きな北風の人です。


自由になるために、好き嫌いは別として、稼げることを中心に据えます。

そして、少ない時間でやりきる強靭な意思・体力、能力が必要です。


他の人が24時間・全力でやっていることを、仕事が終わった後の少ない時間でやり、しかも、それを自分の収入並みに大きくするという難しいプロジェクトになります。


☆「3」は、太陽の人です。


本質的なところへアプローチする、自分を裸にしてしまう方法です。

これは、実は、罠も多いと実感しています。

中には、海水を飲んでは喉が乾く様に、自分探しの表面をなぞるループにハマる人もいます。

特に、在職中は難しいと思います。



理想なのは、何の役割も持たない、何者でもない裸の自分を味わいきる

そんな「空白の時間」を持てることです。

そして、そこに残る「純粋な望み」に出会う事です。


芯の通ったぶれない生き方をしている人をインタビューすると、

この空白時間を経て目覚めていることが多いのではないでしょうか。


例えば

・海外を放浪とか、

・仕事や家庭が崩壊して、これまでの自分が全否定されるとか、

・大病を患って死を覚悟したとか、

です。


しかし、

会社員である限りは放浪なんか絶対できませんし、

不幸体験も嫌です。


逆説的ですが、だから、空白の時間が持てず、裸の自分も味わえず、ズレ感だけが大きくなって、結果的にモチベーションの置き所が無くなって、疲れちゃうんです。


必要なのは、

北風から自分を守る武器をたくさん持とうとする事だけではなく、

太陽の前で裸になって、自分の熱を呼び覚ますことです。


この体験を、在職中にして、


「純粋な望み」を自分のモチベーションの中心に据えること。


そして、社内で輝くも良し、違う道を選ぶも良し、と、できれば最高だと思います。


自分探しのために、会社を辞めるはつらいことですし、

リスクも大きいです。


でも、北風にさらされながら、太陽を感じるのは難しいですね。


どうすればいいのでしょうか?


私は在職中にとても悩みました。


自分の中の「純粋な望み」を見つけて・温める事。


そして、小さくても仕事という形まで生み出して、スタートさせる事。



答えは人それぞれだと思いますが、

キーワードの一つは、スピリチュアルな出会いと体験です。



瞑想でも、直感でも、自然でも、宇宙でも、


自分が最も惹かれるもの、または、最もタブーなもの。要は自分が疼くものに出会うといいと思います。


霊的な自分(≒魂としての自分)を深く感じとれる体験をすることです。


そして、

心の声が聞こえ、その声に素直に従いながら、他人と調和できるだけの直感力と体感覚を呼び覚ますコトです。


これが会社でも、40代以降でも、


輝き続けるコツです。



それが、どんなにスキルを高めても、資格を取っても、副業してもわからなかった、

私が行きついたことです。



大人の『純粋な思い』の目覚めに関することをライフワークにしています。

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つながり合って、知恵を共有しあいましょう。


では。


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( ;∀;)イイハナシダナー

33歳にしてもう冴えない40代化してる自分…

迫平 直幸

自己本質から仕事と人生を創るコンサルティングを行なっています。 その方の中にある「純粋な思い」が目覚め、その目覚め感覚から、本来の仕事や生活を組み立てていくこと。 本質の土台となる直感力と体感力を呼び覚まし、具体的な行動戦略をプランニングしています。http://live-essence.com

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