桜井さんにとっては、一般的ではないであろう幾つかの行為が生きてくうえで必要事項になってますよね。
だってニンフォマニアだもん、ね。
一般的に「依存症」と言われ蔑まれるものに対して生きる術となっている。
ジョハリの窓というものがある。
私も誰もが知ってる自分。
私だけが知っている自分。
誰かだけが知っている自分。
私も誰も知らない自分。
私はきっと私が何であるか分かっていない。
だからそれらを使って自分をたぐり寄せようとしているのだと思う。
分かってしまったら面白くないという反発心を共存させながら知ろうとしている。
人との関わりでパズルのピースが一つずつ、見つかる。
孤独を愛そうとする人は自分を愛そうと必至な人達で、私は孤独は嫌いで愛せたらいいなと思うけれどもしかすると違う自分の愛し方を見出そうとしてるのかも知れない。
生きづらさをアピールするのはもう子供っぽい。
私は生活をしながらセックスに依存し、何かに依存し生きる。
あなたの親御さんの人生を雑誌にしませんか?
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