TechWave改めTheWaveと出会って体験したいろんなこと

私がTechWaveコミュ二ティ改め、TheWaveコミュ二ティからもらったものはたくさんある。
■発信することの大切さと、人とつながることの大切さ
 一番感謝している体験は、「発信することの大切さ、人と繋がることの大切さ」の体験だと思っている。それで自分の人生がかわったといっても過言ではない。
 編集長の湯川さんは「チャンスは人がもってくる」とよく言っている。そして、発信することで自分のやりたいことを人が理解し、話しがやってくる。・・・と。私自身、ブログを書いて発信することで、同じ興味の人と繋がることが出来、そのことによっていろんな情報が入ってきたり、仕事が舞い込んだりしている。
 TechWaveコミュ二ティ(以降TWC)との出会いは、TechWave塾の卒業と同時にやってくる。TW塾の最終日に、コミュ二ティメンバーとの懇親会が行われるのが始まりである。その場で、私がTW塾に応募したきっかけは「where2.0の情報が聞けるというのも一つのモチベーションだった」と言ったことから、where2.0ツアーに参加していた女性(通称:姐さん)を紹介され仲良くなった。そしてその少しあとに、TWCの中での初めての分科グループ「TW位置情報グループ」というFBグループが立ち上がった。
 姐さんを中心によろしくね、っといういつもの湯川さんのむちゃぶりから始まり、姐さんは一人だとめんどくさいから、私を巻き込んだw。位置情報系であれば情報発信はできるかなっと思ったので私も巻き込まれてみた。そして、位置情報系のニュースがあれば、そのグループにシェアするようになった。
 そんな流れで「TW位置情報グループ」で情報を流し続けていたら・・・「位置情報ビジネス調査報告書」の執筆のチャンスをいただけることになった。そして、調査報告書では書ききれなかったサービスを含めた分析を、本の宣伝も兼ねてTWに寄稿した。そのブログ「位置情報サービス総まとめ(http://techwave.jp/archives/51719499.html)」が予想外にシェアされ、ジオメディアサミット関西の登壇を頼まれたり、Location business Japanの登壇のお話をいただいたりした。
 全ては「発信すること」から始まっている。発信することで自分のことを人が理解し、繋がっている人の数だけ、それに関連する話しが舞い込んでくる。人と繋がれば繋がるほどチャンスのやってくる確率はあがる。いろんな人と繋がることは、チャンスをつかむための必要条件だということを実体験で感じた。
 コミュ二ティの力のすばらしさも体験している。TWCは、TW塾の卒業生と講師にきていただいた方でできている。TW塾は6回の講義で15万円というとても高額なため、意識の高い人が集まっている。そして、各分野の専門家もたくさんいる。そんな人たちとつなげてもらえている。
 「位置情報ビジネス調査報告書」を執筆するうえで、とてもたくさんのTWCのメンバーに助けられた。FBのメッセでいろんな取材(ヒアリング)をさせてもらった。質問が夜中だったりしても、回答してくれて涙してしまったこともある。
 私はTW塾の事務局をしている。コミュ二ティ関連の行事があればだいたい私が幹事をしている。TWC内でイベントがあればだいたい私からの告知になり、受付をしている。また、今では位置情報グループだけでなく、O2Oグループも作り、そこでも情報発信は続けている。たぶん、TWCの中で私を知らない人はいないと思う。私の無茶なヒアリングに回答してもらえたのも、TWCでいろんな発信していたからだと私は思う。
 ちなみに、私は書く事が苦手な人で、TWに関わってなかったらライターの仕事なんてしてないと思う。
「発信+人とのつながり」からのエピソードは他にもたくさんあるし、それ以外での体験もまだまだある。
■未来はここにあるという体験
■コミュ二ティ運営のコツ
■自分を好きになれる方法
■不安をワクワクに変えるコツ
■プラスのオーラが伝染する感覚
・・・etc
でも、書くのに時間がかかるのでこのぐらいで。

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