斎藤祐樹選手で見る光と影の法則について

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日本ハムファイターズの


斎藤祐樹選手で見る


光と影のお話し


斎藤選手は


何故 結果が出なくなってしまったのか


一言で言えば


技術ってよりは


メンタル面やマインドセットに問題があると言える


心と体のバランスが悪いんだよね


最近は良くなっているみたいだけど


でも これは


斎藤選手だけが


悪いとは 言えない


彼も ある意味


被害者だからである


高校時代に


まーくんに勝ったからこそ


注目を浴びたわけだが


それまでは


対して注目は浴びていなかった


当時で注目されていたのは


まーくんとか


中田翔 選手である


この二人は プロからも 注目されていた


そんな二人を


斎藤選手が破ったから


あれだけの注目を集めてしまい


ハンカチ王子などと


言われてしまった


つまり 彼は


周りから 過大評価をされていたわけです。


でも 彼は


それを知っていたし


自分にまだ プロは


早いと思っていたから


プロにはならず


大学へ言ったわけだ


彼のその 選択は


正しかったと思っているが


しかーし


大学に入っても


彼は注目され続けていた


それが 問題なのだ。


彼曰わく


大学に入れば


少しは落ちつけると


思っていたらしいが


現実は 違ったものであった


彼は


高校 大学時代に


ほとんど挫折することもなく


光を浴びすぎた


そして その反動が


プロに入ってから


きてしまったと言える


この世には


バランスの法則や


陰と陽の法則があるが


まさに その通りに


なってしまった


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