行ったら楽しかったハンガリーの話 4

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ペストの見所

ハンガリーの首都ブダペストの見所をガイドブック上の情報だけでなく、自分で歩いて感じて良かったところを独断と偏見で紹介します。


すごくがんばって探した観光スポット3選

ツアーでブダペストに行った人はわかると思いますが、ペストの観光名所は少ないです。ほとんどがバスの車窓からで十分なのです。その中でもガイドブックなどに載っているものと自分で行ってみたところでよかったところを紹介します。

ここをおさえておけばOKという3つの観光スポットは、以下の通りです。

1 聖イシュトバーン大聖堂

2 国立オペラ劇場

3 地下鉄1号線

あれ?というものもあると思いますが、説明します。


1 聖イシュトバーン大聖堂

カトリックの教会です。教会のタイプは、バシリカ式と言って中央の身廊の2辺以上を、側廊によって取り囲むものです。建築様式は、新古典主義様式。下から見上げると迫力あります。ちなみにハンガリーで一番高い建物です。ドームまでエレベーターで昇ると市内をぐるっと見渡せます。

地図を見て行こうと思わず「あの大きな建物はなんだろう?」という感じで近づいたほうが早くつくそうです。私は地図を見ていきましたけど・・。

聖遺物はイシュトバーンⅠ世の右手。なぜか遺体のミイラにからなかったイシュトバーンⅠ世の右手が、トランシルヴァニアで見つかり、1771年にこの地に戻ってきたそうです。イシュトバーンⅠ世自身のからだは、セーケシュフェヘールヴァールの大聖堂に埋葬されているそうです。右手だけここにあるって不思議。

「トランシルヴァニア」や「ミイラのからだの一部がない」と聞くとドラキュラ伝説を連想しますが、特に関係はないようです。

2 国立オペラ劇場


1884年に完成したオペラ劇場。結構立派な建物です。ハンガリーとしては、すごく立派なものをつくろうとしたのですが、その当時のオーストリアから「ウィーンのオペラ座を超えないようにしてね」と言われて、作ったのがこれだそうです。ウィーンのオペラ座も行ったのですが、そん色ない豪華さです。

昼間はガイドツアーがあります。日本語もあるので、その日を狙っていくと理解も深まります。今は15時と16時のツアーがあるようです。日によって違うこともあるので確認したほうがよいです。館内には、有名音楽家の銅像や舞台の裏側、国賓のみが使える階段、客席に座ることもできてオペラ鑑賞はしていないけど、得した気分になります。

地下鉄の駅もあり、通りを歩いても目立つ大きさの建物なので間違えないと思います。


3 地下鉄1号線

たかが地下鉄と思うかもしれませんが、ロンドンに次ぐヨーロッパで2番目に古い地下鉄です。1896年にできました。ヨーロッパ大陸に限定すれば、一番古い地下鉄です。現在4号線をつくっていますが、なんと日本の会社が建設に携わっているそうです。

この1号線の駅ですが、観光地に近ければきれいなホームが見れます。ホームは小さめですが、1号線は明るい照明です。電車もきれい。昔の銀座線を彷彿とさせます。2号線に乗ってみましたが、照明が暗くて、電車も古かったです。ただ、生活に使っている路線なので、危ないという感じはしませんでした。

話のネタに地下鉄1号線のホームで記念写真!はありです。

その他の場所について一言

・中央市場 ショッピングという意味では、観光客にはあまり面白くない。ただ、どんなものが売っているのか、値段は?など主婦目線なら楽しめる。スリは多そう。

・ヴァーティ通り お土産やレストランが並ぶ目抜き通り。ペンギンの置物が置いてある南極体験ができる画期的なバー「ICE BAR」に誰かに入ってもらいたいところ。そもそもブダペスト寒いんですけど・・。その他、日本語で話しかけられたり、観光地を十分味わえます。

・カフェ ジェルボー 国立オペラ劇場に行っていなくても、このカフェには行ったという人が多い、日本人に有名なカフェ。日本にも支店があるけど、味は全く違います

・リスト音楽院 コンサート会場。オペラ座よりカジュアル。

・国会議事堂 ライトアップされると美しい。王冠が見所。


駆け足でしたが、ブダとペストの見所でした。

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