0からの出発・第十四話 『自分自身の歴史を作って成功する!』★ちょっとした勇気で世界制覇したダンサー俳優「神ひろし」
「自分自身の歴史を作る!」
って、おおげさに聞こえるかもしれません。
が、言い換えると、
『看板を作る!』
と言う意味です。
今、僕は『神ひろしSHOW』を一年間のロングランと言うスタンスで、基本毎月違う出し物で歌あり、ダンスあり、トーク有りのライブを僕の拠点である新宿J28スタジオで上演しています。
また、ライブやりながら次の企画を考えています。
また、これからの新人の参加を呼びかけ、更に、様々なゲストをお招きして上演しています。
ポイントはこうです。
誰もやった事がない事を達成すれば、それは自分自身のブランドになり、誇れる経歴になります。
例えば、森光子さんの放浪記は2017回公演です!
文学座の看板女優で座長の杉村春子先生の『女の一生』は上演回数通算947回!『華々しき一族』(309回)、『欲望という名の電車』(593回)、『怪談牡丹燈籠』(329回※松竹公演含む)、『華岡青洲の妻』(634回)、『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(365回)です。
山本安英さんの『夕鶴』は、1965年より、山本安英の会として上演を続け、1949年〜1986年までの37年間に上演回数1037回です!
このそうそうたる方達に比べると僕ははるかに後輩ですが、
それでも、『神ひろしSHOW』を一年間やり続ける事で、
僕には、新しい誇れるキャリヤが加わる事になります。
それは・・・・
『王女メディアでブレイクの神ひろしが、歌とダンスとトークの”神ひろしSHOW”の1年間のロングランを達成して新宿の新たな伝説を作った!』
と言う経歴(看板)が加わるのです。
もちろん、一人では出来ません。
一緒に歩く同志が必要です。
現代女形『神ひろし』と言う看板は・・・・
僕一人が作ったものではなく、世界が認めた舞踊演出家のかわらさきけんじ先生、日希修好百年祭で表彰されたプロデューサーの妹尾芳文と言うブレーンがいたからこそ出来たものです。
また、自分でできない人は,僕とは限りませんが、自分がやりたいスタンスのプロジェクトに入るか、乗っかれば良いのです。
自分自身の看板をつくる!!〜・・・・考えてトライして見て下さいね。
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