発達障害の息子と育児ノイローゼの嫁から家族の本当の幸せを教えてもらった話

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虐待のニュース

を聞く度にひとりの親として背筋がぞっとする。

でもその感覚は一般のひとのそれとはちょっと違う


そのニュースに出ているのは自分でもおかしくない


と思うからだ。

それくらい虐待の可能性、いや最悪「一家心中」していた

ような状態にあったのが最近の我が家だった




幸いにもその最悪の時期は過ぎた

そういえるのは今、我が家は二世帯生活

つまり嫁さんのお父さんとお母さんが一緒に

子育てをサポート

してくれているから。



もっと早く来てもらればよかった

正直言ってこの判断が遅くなったのはボクの責任。

もっと子どものこと、嫁さんのカラダのことを見ていればと思うが


嫁さんの実家が九州(ちなみに私の親は名古屋)


という

頼りにできるひとが身近にいない


そのことが嫁さんの育児ノイローゼに拍車をかけてしまった。

嫁さんが育児に悩み始めたのはちょうど2年前くらいから、

ちょうど長男が小学校入学前に発達障害と分かってからだ


「長男の育て方が間違っていなかったか」

悩んでいる嫁さんにボクはしばしば

友だちにでも会ってお茶とかショッピングして
ストレス解消してきたら?

と声をかけた。

Facebookやmixiなどで嫁さんの共通の友達に

わざわざメッセージを送ったくらいだ。

でもそんな「気分の問題」ではなくココロの問題

に発展するまで嫁さんは自分を追い込んで疲れていた


「相談できる相手すらいない」のではなく、

相談とか悩みを打ち明ける精神状態

ではなかったのだ


育児は孤独な仕事だ

育児は褒められる仕事でもなく

誰かに評価されるわけでもない

やって当たり前、育てて当たり前


週末、ボクが子どもを面倒みるだけでも夕方には寝込みたくなる

子どもの相手をしながら炊事洗濯、掃除などの業務もこなすのだ

ボクもその日、子どもの相手&洗濯&掃除まではできたが

料理をする時間がどうやったって足りなかった


ゲームオーバー

でもゲームオーバーで「育児再スタート」

なんて言ってられない

食い物がなければ子どもたちは騒ぎだす

ほんとうに

ママという仕事はスーパーマン

のようなものだ




でも現実に我が家は3人子どもがいて

兄弟喧嘩が絶えない

これは長男が発達障害が原因なのだけど、

そして下の子はまだ赤ん坊


暴れる長男

泣く次男

ミルクをほしがる赤ん坊(長女)


赤ん坊を寝かしつけても

兄弟が遊んで赤ん坊を起こす

この寝かしつけて起こされるのが一番辛い

極めつけが我が家の子どもは異様に寝付きが悪い


毎日が修行のような生活の中

しばしば嫁さんは

死にたい

という言葉を当たり前のように口にするようになっていた。





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坪井 雄弘

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