『見えない殻』を破るために
Bonjour♡Rinです。
『Skype相談』の企画を始めて、
色々な方とお話をさせていただています。
なかには、リアルにお会いする方もいます。
お話を聴いていて感じるのが、
『自分らしく生きたい』と願いながら、
『見えない殻』を破れずにいる人が多い、ということ。
『1+1=②』のように、
目に見える『正解』に、〇印を付けてもらうことで
『成績』という評価を他者から受ける教育を受け続けてきた私達。
その環境は、高校まで続きます。
大学という環境に行くと、
『〇+〇=自分の興味』というような形に変わります。
今まで、〇印をもらっていた『答え』の箇所に辿り着くためには、
何と何を組み合わせなければいけないのかを問いかけられます。
〇に入るKeywordを、自分の力で見つけなくてはいけないのです。
『1つの答え』を導き出すことを課されていた環境から、
『答えのない答えに辿り着くための方法を見つける』という課題に変わるのです。
社会に出ると、それはさらに顕著になります。
静かに、一方通行的に先生の教えを聴き、
『正解』に辿り着くことを評価する傾向が強い日本の教育。
他者の意見を聴き、積極的に自分の考えを述べ、
『答えは1つではない』ことを学ばせる傾向が強い欧米の教育。
『自分らしい生き方』を見つけたいと思うとき、
日本の教育システムでは、なかなか難しいでしょう。
しかし、時代の変化とともに、
『生き方(働き方)』が変わり始めています。
『個』の存在や力が大きくなりつつあります。
私は、『オネエ』として、『1人の人間』として、
自分の考えや価値観、生き方を発信していることもあり、
Skype相談の内容は、そのほとんどが
著者のRin Ohashiさんに人生相談を申込む
- 1
- 2
著者のRin Ohashiさんにメッセージを送る
著者の方だけが読めます