A study of Love 第2話

前話: A story of Love

もう一つ気づいちゃったことがある。


私自身が”愛”であるということ。


私自身が愛であるならば

それこそが絶対愛じゃないか!

って思い至った時・・・


涙が流れた。


私がどうしようもなく

恋い焦がれてきたものは

一番身近にあったということだ。



私を赦し

私を認め

私を愛す


私を愛する、という感覚すら

いらないのかもしれない。


ただ、受け入れるだけ。


巷で最近、

よく聞く言葉。

それは真実だった。


私を認めれば

私自身を受け入れれば

全てが変わる。


全てが変わるのは

たった一つ。


自分が変わったことに他ならない。


なぜならば、

自分=愛=神なのだから。


私が投影するものが

これからどんどん変わるだろう。


私から発していくものが

どんどん変わるだろう。


私自身が引き寄せるものが

どんどん変わるだろう。



どうしよう・・・

変わっちゃう。

私、変わっちゃうよ!!!



私が変われば

私の周りの人が

ようやくできた私の大切な人たちが

いなくなってしまうかもしれない。


それがこわいのか。


それとも・・・


まだ見ぬ世界に飛び込むのが

こわいのか。


そう考えながらも


今、この瞬間に

パラレルワールドというものが存在しているとすれば

すでに変わった私の世界というものも存在しているわけで。


ここで変わらない選択をしても

変わる選択をしても

次元が違う世界で

同時に存在しているわけだから

結局のところは

なんの問題もないじゃん、と思っている自分もいる。


そう、すべては自分が思った通り。

私が願った通りの世界になっていく。


どんな自分になりたいか

どんな自分でありたいか


それを想像したら

・・・

ワクワクしてきた♪♪

絶対愛が自分ならば

もう外に求める必要がなくなったのだ。


これが本当に腑に落ちた今、

元々あった根拠のない自信が

さらに存在感を増した気がする。


私はもう、大丈夫だ。

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