プロフィール

私は大学卒業の時に就職が決まらず、アルバイトをしていたメガネ会社に就職しました、就職試験を受けていたら、落ちてたと思います、小さい頃から身体が弱く頭も弱く、今で言うコミュニケーション障害のようなもので、イジメられ、その頃はイジメがあまりメジャーではなく、イジメられてる自覚もなく、イジメてることにも気づかす、考えることもなく、まったく勉強しないで、地方百貨店、西友ストア、などのメガネ売り場テナント店員として10年間勤務しました、その後三軒茶屋のアムス西武でメガネのフランチャイズ店を6年間経営して、体を壊して閉店、37才で社会に出たようなものです、全く勉強をしていなかったので、何の知識も経験もスキルも無いので、中野OAスクールにてビジネスコンピュータを習って、その後あらゆる仕事をしました、タクシー会社の宿直、飛び込みセールス、新聞の拡張員、ビル管理会社、ホームページ制作、ソフトウェア代理店、チラシ配りアルバイトなどいろいろな仕事をしました。NPO法人を設立していろいろな団体と活動をして、ホームページ制作会社を経営していました。
16年まえに元友達が突然セブに遊びに行こうと言ってパンフレットを持って来ました。私をセブに連れてってどうするつもりって感じで、パンフレットを見て、絶対詐欺だと思いました。その当時、フィリピンを舞台にした詐欺が沢山あり、そんな事をしていたら大変な事になると言って叱り付けて返して、もう一度パンフレットを見てこれは絶対に詐欺だと思いました。けれども、調べもしないで言うのは良くないと思い、NPO法人を主催していたので、東南アジアの大使館や外務省、経済産業省、JAICA、などなどいろんな団体に出入りしていたので一か月半かけてあらゆるルートを使って徹底的に調べました、調べても全く埃が出てこない、調べれば調べるほど凄い会社で凄い会長だと分かり確信を持ちました。私だけが平成6年通産省の申請も確認出来ました。フィリピン大使館にも知り合いがいたので、聞いたらその会社は土地を買って開発している、その土地の売買を仲介したのはフィリピン大使館だと言う事が分かり、フィリピンで建設会社を経営している知り合い、セブ島の隣りの島に財産を移した建設会社社長に聞いたら、調べてみると言って、一週間チョットして電話があり、「会社本当にあったよ!」と、セブ島に登記して事務所があったよと言われて、本当にすごい会社だと分かりました。私は調べるルートがあったので分かることが出来ました、殆んどの人がチャンスを活かせませんでした、私は幸運でした。

16年前からリゾートクラブの仕事とNGO活動としてビジネスノウハウの提供をしています、将来は海外で植林活動と子供達に日本語を教えます、そのための仲間創りと勉強をしています。

著者の冨田 博之さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。