香ばしそうな人から突然「ペスノの続きはよ」と煽られた時の話

 これは、私が近所にある"あじゃら公園"で、古くからインドに伝わっているブラーフマナ・ウパニシャッド神話についてメソポタミア文明の観点からどのように論じようかを妄想していた時のことです。

 私はSTORYS.JPにアカウントを作成したばかりで、一先ず数ヶ月前に小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿していた『ペ●スノート』を移植するということから始めようと、初めに設定集と第1話を当サイトに移植しました。

 移植し終えてから24時間経った時、私はイグアナの生殖方法に興味を持ち出したので何の気もなくノート型パーソナルコンピュータの電源を入れ、Internet Explorerを開き、STORYS.JPを覗いたところ、何と1通の不審なコメントが来ていたのです。


 その内容が、なんと「ペスノはよ」と、私の『ペ●スノート』の更新を催促しているコメントだったのです。

 そして特筆すべき点は、そのコメントの方法です。STORYS.JPでは長ったらしくて退屈な文章がズラズラと並べられているストーリー()の下にはコメント欄があり、そこでコメントをするのが普通なのです。

 しかし、そのコメントの送り主(以後、香ばしニキと表記いたしましょう。)は、コメント欄でなく、私にストーリーのリクエストを送る形でコメントをしたのです。


 STORYS.JPでは、「ストーリーのリクエストを送る」の項目で適当な文章を送信すると、受信した側がその文章をタイトルにストーリーを書くことになるという機能があります。

 故に、香ばしニキが「ペスノはよ」とリクエストを送ったことにより、私が『ペスノはよ』という書きかけのストーリーを残したみたいな構図になってしまったのです。


 おかげで、私は「ペスノはよ」と、書きかけのストーリーの項目で自分自身を煽るという謎の行動を起こす奇怪で不審な人物だと他人からは思われたでしょう。



 まぁそんなことはいたってどうでもいいので、ぼくはとりあえずぽりぽりちまちゅ。







 ぽりぽりぽり
 ぽりぽりぽりぽり
 ぽりぽり
 ぽりぽりぽりぽり
 ぽりぽ ぽりぽ
 ぽりぽりぽ
 ぽ ぽ ぽりぽ
 ぽぽぽりぽ
 ぽぽぽぽぽぽぽ
 ぽりぽりぽ
 ぽり ぽり
 ぽりりりり

 ぽりぽりぽりぽ
 ぽりぽりぽ
 ぽぽぽぽぽりぽ
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 ぽり ぽり
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