恋愛したくないなんて嘘。今の時代恋愛のリスクがすごいのよ。仕方ないわ。第2回

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女性の話はまだ続いた。

お客様
一度だけお会いする前に、お相手とFacebookフレンドになったことがあります。私もプロフィールを見て好印象だったのでいいかなと。しかし、会った直後にFacebookでとんでもない事件が起こり、破局を迎えました。
え?どうしたんですか?!
お客様
デートをしていた場所で、タグ付けをされたのです。


彼女は、銀座のカフェで初めて彼と会った。2時間ほど話をした後、「今日は楽しかったです。」とFacebookメッセージをしようと思った時、友達からメッセージが来ていることに気がついた。


友人
銀座でデートなんてしちゃって、相手は誰なのよ−?
お客様
えっ、で、デートなんてしていないわよっ!!


ととっさに嘘をついたという。

友達は続けてメッセージを送ってきた。

◯◯さんでしょ。最近Facebookフレンドになった人、彼氏なんでしょ。
ち、違うわよ!全部違う!!


(な、なぜバレてるの???)

彼女は、自分のFacebookページを確認した。

なんと、

「◯◯さんと銀座のカフェにいます。」と最新の記事として表示されていたのだ。

投稿元は、お見合い相手であった。

それ以来、彼女はお見合いの相手に対して情報を伝えるのに非常に慎重になったのである。


ということで、私はこの一件を聞いて以来、お客様から要望があれば、お会いするまで名前を教えないし、お見合いが決定した時には名前を教えるにあたって、Facebookで友達申請、タグ付けをしないように必ず確認するようになった。


Facebookのおかげで、情報開示が大前提のお見合いでさえ、相手に名前すら伝えられないというケースも出てきてしまった。

それもそのはずで、Facebookはリアルな人間関係をネットの世界でもつながっていくことを前提としている。今まで他人の目に見えることのなかった自分の人間関係がウェブ上でスケルトン化してしまう。

こう考えると、結構不快なツールのように思える。


では、なぜそれでもFacebookはなんだかんだ利用者が多いのだろうか。

それは、自分が他人の情報を知るという点では非常に便利なツールだからだ。


「この人はどんな人間関係があるだろうか。私と共通の友達がどれだけいるだろうか。」

「どんな內容を投稿しているのだろうか。日々どんなことを考えているのだろうか」

私たちは、他人に対して好奇心を持っている。その好奇心をFacebookは見事に満たしてくれるのだ。


つまり、見られる立場からすると不快でも、見る方からするとこれほど快適なものはないとも言える。


こう考えると、出会う前にFacebookの友達申請をする男性の心理も理解できる。

男性の心の声
この子は一体どういう子なのだろうか


と思うからこそ情報を入手したくなるのである。お見合いの情報からはわからないような情報を仕入れたいという好奇心に基づくものなのだ。


しかし、この好奇心は女性にとっては下品なのぞき趣味に見える。結果、出会う前に男性は警戒され、お見合いをキャンセルされることにつながるのである。


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大西 明美

婚活アドバイザー。結婚相談所を経営。1977年大阪府生まれ。東京都文京区在住。著書は「となりの婚活女子は、今日も迷走中」(かんき出版) http://www.amazon.co.jp/dp/4761271973 公式サイト http://akemiohnishi.ciao.jp/ 過去20年で延

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大西 明美

婚活アドバイザー。結婚相談所を経営。1977年大阪府生まれ。東京都文京区在住。著書は「となりの婚活女子は、今日も迷走中」(かんき出版) http://www.amazon.co.jp/dp/4761271973 公式サイト http://akemiohnishi.ciao.jp/ 過去20年で延

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婚活アドバイザー。結婚相談所を経営。1977年大阪府生まれ。東京都文京区在住。著書は「となりの婚活女子は、今日も迷走中」(かんき出版) http://www.amazon.co.jp/dp/4761271973 公式サイト http://akemiohnishi.ciao.jp/ 過去20年で延

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