自分の印象をある程度コントロールできるようになった話

このエントリーをはてなブックマークに追加
21

「本当の私は違うのに」「そういうことが言いたいんじゃないのに」そういう、誤解されやすい人に読んでほしいかもしれない。


「セルフプロデュース」という言葉がある。あんまし好かん。

自分自身の見せ方を工夫して、たいていの場合、実際より自分を良く見せようとする手法である。


このご時世、セールスマン、会社員、就活生、学生、主婦…等等、いろんな人がセルフプロデュースに挑んでいる。それは、年賀状から、履歴書から、そして一番はSNSから明らかに思う。


そしてたいてい、それに失敗していることが多い。

本人は別に悪気があってやっているのではないのに、場合によってはセルフプロデュースの失敗により、自分の評価を下げてしまう。セールスに、就活に失敗してしまう。

いわゆる「イタい」扱いをされ、本人の見ない間に笑われてしまう。

かくいう私も、昔っからとっても痛い子であったと思うし、現在進行形で痛い子な時がある。

ただ、自分がどういった言動をとれば、どういう風に見られるのか、生まれてこの方自意識過剰で自分に自信のない私は、常に意識して生きてきた。

小学生の頃から、ずっと鏡を見ながら、色々な表情を作ってはどう見えるのか真剣に考えていた。


だから、ずーっとずーっと考えているうちに、少しずつ分かったこともあって、

社会人になってからは自分の性格について「意外だね!」と言われることが減り、

他人に誤解されたり、がっかりされることなく、過ごせてる気がする。


そこで、自分なりに考えて、自分なりに反省して、

「自分の印象をコントロールする」ことについて分かったことを、書いてみようと思う。


自分ではそう思わないのに「怒っているの?」「自信がないの?」「なんや偉そうに?」と言われてしまう、ちょっと昔の私のような人に読んでほしい。あと、「イメージと違う」といって彼女や面接官に振られた人にも。


なんでやろう?

お笑い芸人が渾身のネタをやったのに、お客さんの反応がイマイチなときがある。

いわゆる「すべってる」というやつである。

この「すべってる」を素人がSNSでやると「イタい」になると思うし、面接でやると「イメージが違う」になると思う。

その一番の原因が「セルフイメージ」と「実際のイメージ」のギャップ。

要するに「こんだけウケるやろ」と「こんだけしかウケてへんやん」の違い。


そして世の中に出回ってる「セルフプロデュース」には、誰でもできる鉄板ネタのギャクを教えるようなタイプのものが多い。

つまり、「こうすれば面白くなるよ」と言いながらも、勝手に自分のネタを変形され、気づいたらソコソコ受けるけど自分が最初にやりたかったネタではなくなっている、みたいな。


SNSでアピールした結果、以前より周囲が冷めてしまったり、自分が疲れてしまう。セルフダウン。


次に多いのが、「こんだけウケるやろ」のハードルを下げるタイプの「セルフプロデュース」。

つまり、理想を下げろ、身の丈にあったネタをやれ、というタイプの自己啓発本。

「自信をつけるため」等と言いながら、セルフイメージを周囲が思っているの自分のイメージまで下げることで、結局はウケない自分に嫌気がさしてしまう。セルフダウン。


自意識過剰ガールの私としては、この「セルフイメージ」が異常に高くなることもあれば、異常に低くなることもあったため、ハイテンションになってはSNSで嫌われるキラキラした勘違い投稿を繰り返し、ローテンションになっては自分の真っ暗な将来を案じ、結局ただの不安定な奴になっていた時期がたーーーくさんあった。でも、もうそんなことはない。


じゃあ具体的にどうするのよ、となる

自意識過剰ガールの私が導き出した結論としては2つ

1、周囲の自分に対するイメージを徹底的に洗い出して、その原因をつきとめる

2、原因→結果(印象)であることを意識して、なりたい印象の原因をなるものを体に叩きこむ


これだけできれば上出来でしょうと。

実際に、これで就活も乗り切れたし、今の職場でも問題なくできている。

ということで、少しづつ、過去の自意識過剰エピソードも交えながら、

具体的なお話を次からしていけたらいいなと思う。


私がてきとーだけど意外としっかりしている自意識過剰ガールにしっかり見えたならば、ひーひー言いながら書いたこの文章も少しは報われるでしょう。

読んでよかった
このエントリーをはてなブックマークに追加
このストーリーをブログ等で紹介する

若い頃は自意識過剰くらいが元気が有ってちょうど良いかと思います。かくいう私も超自意識過剰な時期がありました。確かにセルフプロデュースなんてつまらない言葉ですね。人は成長と共に飾りや殻を脱ぎ捨てて、自然体で生きるのが一番だと思います。

飯田 裕子

たったひとりの人事部奮闘中。商業登記ウーマン。 人生に今より若い時はない!!

飯田 裕子さんが次に書こうと思っていること

|

飯田 裕子

たったひとりの人事部奮闘中。商業登記ウーマン。 人生に今より若い時はない!!

飯田 裕子

たったひとりの人事部奮闘中。商業登記ウーマン。 人生に今より若い時はない!!

飯田 裕子さんの他のストーリー

  • わたしの仕事は「たったひとりの人事」〜企業は採用が全て〜