私たちはどんなふうにも生きられる。無計画に世界を旅した私のはちゃめちゃ冒険記。バンコク編#6

【バンコク3~6日目】写真で振り返るバンコク〜クアラルンプールへ向けて出発


Facebookつながりで、4日〜6日目までの3日間はタイで働いている日本人のあらぴー、きよぴー夫妻のご自宅にお邪魔させてもらえることになった。ご夫婦にはいろんなところへ連れて行ってもらった。


▼大学の敷地内に毎週木曜に開催されるタラート(市場)でごちそうになったシェイク(超おいしかった!)。それにしてもこの持ち方は画期的だと思う。

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▼タラートで売っていたお菓子。ものすごくおいしい!名前は忘れた。

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▼チェンマイ地方の料理(カレーヌードル、めちゃくちゃおいしい!)

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▼おうちでわんちゃんと戯れたり。

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▼イーサン料理!右手前は、ダチョウ?アヒル?(どっち?)のくちばし!おいしかった!

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▼パタヤビーチにも連れて行ってもらった。想像以上にパタヤのビーチは汚かった!ビーチリゾート=きれいな海、というわけでは決してない。

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▼パタヤでご夫婦おすすめのイタリアンをご馳走になった。

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▼パタヤに来たのは、わたしの「バンジーやりたい!」の一言がきっかけだったのだけど、バンジーを目の前に怖気付き、結局飛ばなかった…。だって、下は池なのですよ。ただの小さな池!怖いでしょ…。

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▼バンジーの代わり(?)にゴーカート。本格的で楽しかった!

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▼チャトチャックウイークエンドマーケットという、バンコクの巨大な日曜市にも連れて行ってもらった。とにかく広くてどこをどう移動しているのかまったくわからなかった。

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▼バンコク最後の晩餐は、タイスキをご馳走になった。日本人も食べやすい味。

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3日間、ほんとうにいろんなところに連れて行ってもらい、たくさんご馳走になった。1度しか会ったことがなく、しかもお互い顔もうろ覚えなくらいだったのに、わたしがバンコクにいると知り連絡をくださったのがとてもうれしかった。


海外でひとりで過ごす時間はとても長く感じるのに、誰かと一緒にいる時間は、驚くほど早くすぎてしまう。あらぴー、きよぴーと過ごした3日間も、あっという間に過ぎた。





バンコクで過ごした6日間は、日本人と一緒に過ごすことが多かったからか、危険な目にあうこともなく平穏に過ごすことができた(売られるかと思ったことはあったけれど)。


深夜にひとりでタクシーに乗ったとき、目的地に着いたのでお金を渡すと、運ちゃんがお釣りをよこさない。「お釣りプリーズ!」と言うと「やっぱりダメだよね?」とテヘペロしながらお釣りを返してきたくらいで、ぼったくられることもあまりなかった。



次はクアラルンプールへ!クアラルンプールへ行こうと思ったのは、日本人の知り合いが住んでいることと、なぜか急にヨーロッパへ行きたくなったので検索したところ、KLからローマの航空券が安かったからだ。バンコクから約2時間のフライトでクアラルンプールへ。ちなみにバンコクからクアラルンプールまでは、直前に航空券を取ったにもかかわらず、エアアジアで1万3,000円ほどだった。


計画も立てず、思いつきで行きたい国に行けることがすごく贅沢で幸せだと感じる。初めてのマレーシア、クアラルンプール。下調べなし。行けばなんとかなる。ということで行ってきます!

 

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