霊能力は使わないと簡単に衰える

次話: 霊能力は使わないと簡単に衰える「その2」

「ぼくは霊能者」

そんなブログを運営しておりますが、

殆どの人にそんなイメージを持たれず、

きっと「よくわからない人」と認識されているのではないだろうか?


で、

実際、「櫻井さんてどうなの?」

と思っている人は多いのではないだろうか???


霊能者というのは「見える・聞こえる」

そんなイメージだけど…

今のぼくには「見る」ことも「聞く」事もできません。


えーーーーーーーーーーーーーー!!!!!


だって…

そういうの疲れるんだもん(笑)


じゃあ…

じゃあ…

じゃあ…


全く見えないし聞こえないのか?

と言ったら、ちょっと違うんです。


見方・聞こえ方の切り替え方法を変えた。

昔はダイレクトだったけど、

今はワンクッションおく!


いやいや…

もっとわからない(笑)


ん〜〜〜…

昔話をしようではないか。


昔、こんな依頼がありました。

「探しもの」


「家の鍵がなくなった!家の中に絶対あるはずだけど見つからない!探す事はできますか?」


そんな依頼を会ったこともないどこに住んでいるかわからない人からメールで頂きました。

できるかどうか「やってみないとわからない!」

と早速挑戦。

当時は絶頂期だったので、感度がビンビン。

そこで出た答え…

「洗濯機の横に本のような物が積み重なっていませんか?そこの間に紛れているはず」

そう伝えました。


依頼主

「え〜〜〜〜〜!何でウチの洗濯機の横に新聞紙が積み重なっているって知っているんですか!?」

ぼく

「何となく見えたんで(笑)」

依頼主

「とりあえず探してみます」


と30分後。

依頼主

「ありました!!!!本当に新聞の間に挟まっておりました!!!どうしてわかったんですか??」

ぼく

「見たんです。見えたんです」


この時、どうやって探したのか?と言うと、

鍵そのものには「魂も感情」もないため、追うことは難しい。

じゃあどうしよう?

と思った時に「依頼主の意識」を追う事をしました。


「鍵なくなっている!どこにいったのか!?」

とパニックを起こしている時には「頭の中は鍵の事で一杯」

その鍵への意識を家全体に向けてアンテナを張る。


そうすると「沢山のヒント」が集まりそのヒントを組み合わせると「洗濯機」「雑誌の束」も行き着きました。


殆どの人が「家そのものが見えている」と勘違いし「ウチは汚いから見ないで!!!」と思っている人が殆ど。


だけど、「見える領域」が決まっており、

見えているというより「沢山のヒント」を組み合わせて一つの形になっている。


物探しで「洗濯機」「雑誌」にたどり着いた時はどんなヒントがあったのか?


まずは「水の音」

「チョロチョロ」という音もすれば「ザー」という音もする。

家の中でそんな音を出す水回りって…

まず考えて洗濯機しかない。


「雑誌の束」

紙のようなカサカサ音。

時折「ドスン」と音がする。

最初「動物?」と思ったけど、常にその音がなっている訳ではない。

そうなると動物の可能性が低い。

ん〜〜〜〜!!

と悩んでいたら天から映像が降りてくる。

雑誌の束。


探しものの際はこうやって情報を一つ一つ集めて情報を一つに纏めて依頼主に伝える。


見る力と分析する力。

両方兼ね備えて初めて一つの力になる。

これが全盛期のダイレクトに受け取っていた時のやり方。


では今は???

見えないし聞こえない。

だけど…

櫻井塾生なら経験がある「来月辺り良い事起きるよ〜!」と予言され、

その通りになる。

ではそういう予言や、

物事を言い当てているのはどうやっているのか?


それはね…


次回に続く。


LINE2


ぼくは霊能者って何??

霊能者という肩書きを持ち、

頭のてっぺんから足の先までスピリチュアル人間が書く、

現実的と非現実が融合するブログの事。

能力が目覚めた瞬間!
ぼくは霊能者第一話に掲載しております。

ぼくは霊能者

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霊能力は使わないと簡単に衰える「その2」

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