【海外駐在】プチ鬱の引きこもり主婦が起業してセレブ主婦になるまで 第五話

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 ~号泣した一冊の本と『自分 で仕事するしかないという決断~


日本に帰って仕事に復帰するか、

それとも

会社を辞めて香港に残るか、


毎日ウンウン考えていたある日



私はホリエモンに質問をしてみました

(メルマガ読者は質問が出来るのです)




周りの友達に相談すると、



友達
「子供が小さいから今しか一緒にいれないし、子供を大事にしなよー」
「仕事やめるともったいないよ‐」


二つの派閥に真っ二つに分かれ、



その人の置かれた立場でアドバイスの内容が違うので、

余計に迷ってしまうのです。




なので、ホリエモン信者というわけでもないのですが、

なんか一番遠いところの人だから私情もないだろうと思ったのですね。



子供がどう、キャリアがどう、

とか真面目に色々書いた気がするのだけど、



答えは


「旦那さんが好きなら、

仕事辞めて一緒にいるしかないんじゃないですか?」


というものでした。。。。。




好きとか一言も質問に書いてなかったんだけど


でもこの回答が一番私の本心に近いのかも、と気づく。


そうか、、、私は旦那と離れたくなかったのか、、、


(なんで分かったんだ、ホリエモン)




確かに、仕事を続ける方が、

今までやってきたことを活かすっていう


【賢い選択】なのかもしれない。




でも「私の感情」は?? 


幸せになれるのはどっちだろう?


と思ったら、家族が一緒に暮らす事なのかも知れない、

と思うに至りました。





そしてそんな事を決意し始めたある日、


これまたホリエモンの【ゼロ】という本に出会うのです。



ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく/ダイヤモンド社





ホリエモンが収監されてからの心境を綴った

自叙伝的な本なのですが、


メルマガで紹介されてたので読んでみて、、、



大号泣、、、、、、(T0T)




ホリエモンの本でまさかこんなに自分が泣くとは、

想像もしていなかった!!!



序章は


ホリエモンが逮捕されて、収監されていた時の心境。



全てを失って、孤独で、


睡眠導入剤を飲まないと眠れないくらいになっていたホリエモンが


最も強く感じた欲求が


「人とつながる」ために「働きたい」だった、という話。





詳しくは「ゼロ」を読んでもらうといいのですが、


私は完全にホリエモンと同じ心境だったのです。




自分の気持ちが言語化されて、

完全にトレースされていくような感覚。

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