流れに任せて遊んでいたら、大好きなNYに住めるようになった話。#2 【乗り継ぎ時間60分!?北京空港で焦りまくる】

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前話: 流れに任せて遊んでいたら、大好きなNYに住めるようになった話。#1

この話は、ニューヨークに恋をしたわたしが、ニューヨークに住むようになるまでの物語です……が!この物語を書いている地点では、まだニューヨークに住めるには至っていません。


わたしは、「思い描いた未来は、それが本当の望みなら必ず実現する」と信じています。


なので、「絶対ニューヨークに住む」と心の中で未来を決め、今を思いっきり楽しんだ結果、どんなシンクロニシティが起こって住めるようになるのか。その実験結果をここにおもしろおかしく書いていきます。


決めた未来に現在を引っ張って行ってもらう。そんな感覚で生きるわたしの物語を楽しんでください。



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3時間半のフライトを経て北京空港へ。乗り換え時間はまさかの1時間。短い乗り換え時間を考慮して、中国国際空港の男性係員の好意により、降りやすい一番前の席にしてもらっていた。







飛行機が止まるやいなや、立ち上がって荷物を持つ。客室乗務員からの指示があればすぐにでも出れるよう準備を整え一番先頭に並ぶ。



待つこと数分、降りてもいいとのサインが出たので、早足で出口へと向かうと………
















ない















ない





























ない




































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