うつだっていいじゃない!【其の十七】~学校編・画像とリンク~

ここまで順調に進んでいるWebプログラミング講座。エディタで作成したものをブラウザで開いて確認する。ひたすらこの繰り返しです。


序の口レベルを一通り終えたところで、内容が少しレベルアップ。画像を貼り付ける方法に入ることになりました。


<img src="ファイル名" alt="代替文字" width="幅" height="高さ" border="枠線の太さ">


これはブログをやっていたおかげである程度イメージはできていました。ただくどく言われたのは「半角スペース」。全角でスペースを空けると文字扱いになってしまうからとのお達しです。


とにかく画像を表示することが目的ですので、どこに画像を保管するとかアップロードするなどの話は後回し。エディターで作ったHTMLと同じフォルダに置いて作業を進めるだけです。


ただ配布された画像を載せるだけでは芸がないということなのか、なぜかペイントでお絵かきをするハメに。


絵心ないのに…

結局こんなイラストを描いて貼り付けたりしたわけですが…ひどいな(笑)



画像の貼り付けができるようになったところで次はリンクです。段々とWebページ作成の雰囲気が漂ってきました。



<a href="リンク先のファイル名"> 文字または画像 </a>


これもブログをやっていれば頻繁に見ているタグですので特に難しいとは感じませんでしたが、リンク先を別ウィンドウで開くための target="_blank" をあらためて意識しました。


同じウィンドウでリンク先に飛ばしてしまうと元のページに戻ってくる可能性が少ない。それを避けるために別ウィンドウで開かせてリンク元のページは表示を残しておくことが大事。そんな話だったかと思います。至極納得。


他にもメール問い合わせのリンクなど。


a href="mailto:xxx@co.jp?subject=問合わせ"


しかしリンクのお勉強はこれだけじゃなかったのであります…



生活サイクルがしっかりしていたこともあったのか、うつでどんよりした気分になることは少なくなっていたはずです。しかし、こういった学ぶことの楽しさで少し力が入りすぎてしまい、疲れを感じはじめていた時期でもあります。ただ、それなりに充足した心地よい疲れだったのだろうと…


ストーリーをお読みいただき、ありがとうございます。ご覧いただいているサイト「STORYS.JP」は、誰もが自分らしいストーリーを歩めるきっかけ作りを目指しています。もし今のあなたが人生でうまくいかないことがあれば、STORYS.JP編集部に相談してみませんか? 次のバナーから人生相談を無料でお申し込みいただけます。

著者の山口 寛之さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。