リア充な月収数百万のネットビジネス起業家に飲み会で”はなげ”を抜いて貰った話







どうもこんにちは!

みつひろです。


今回は上の画像のように飲み会でホロ酔っちゃって

おバカをやらかしちゃた話を1つ、紹介します!

    

私は元々非リア充で飲み会とはほど遠い人種だったんですが、

ビジネスの関係で飲み会に誘われまくって

一時期はけっこう行くようになりました。

   

数年前にいつものように2次会に

女子も男子もちょうど良い人数で

おしゃれなお店に入りました。

          

いつものように男女共に適当にバラけて

飲みになるところだったんですが、

店に入る直前に私は知人に声をかけられました。


「ちょっと、お前 ”はなげ”出てるよ。」




彼の名前はYとでもしておきます。

Yと私は仲が良くて、

飲み会で酔った時の相性が良い男です。



           


”はなげ”が出ちゃってる私は返事しました。

   


私「えっ!まっまぁ、そんなに出てないっしょ?

気にしないで」


Y「ダメだよ! ちゃんと切ってこないと!

男もマナーだよ。」


みんながどんどん入っているタイミングだったので、

私は話を続けないで、いそいそと入りました。

      

元々合計10年以上ニート歴のある非リアなので、

そんな常識は知らなかったのです。


恥ずかしい思いをした私は

「こんどは言われないように先回りして
”はなげ”も”◯んげ”も”◯なげ”も全部切ってこよう!」        

とこの時は勘違いしながら誓うのでした。








そうしてはじまった飲み会。

私はYがとなりで女子の多い席につきました。


向かいが全員女子で3-4人はいたでしょうか、

さながら合コンのような理想の配置でした。             

    

ネットビジネスをやってる人の飲み会のせいか

それなりには高額な分だけ食べ物はそこそこで

会話もはずみました。


Yは広告で月に数百万は稼いでいるナイスガイ

女子から見たら、ナイス害 の気取らない気のいいやつです。

Yが女子にセクハラまがいの話を振ったり、

私を女子に押し付けたりしながらも

盛り上がって、時間は進みました。

       


そうして時が過ぎ、2時間の飲み放題が終わって

退店する少し前、


Y「そういえば、まだ”はなげ”出てるよ。
トイレで切ってこなかったの」


と 思い出したようにYが言いました。

            

そして続けてYが言いました。


Y「せっかくだから、今抜いてあげるよ!」


一瞬凍る場の空気。


Yはテイッシュを取り出して、わざと。。  いえ、偶然に

テーブルの上の女子の間近に置きました。

             




そうして、おもむろに私の鼻に手をつっこんで

どんどん抜いて紙の上に置いていく、、、



結果、こうなりました。



Y「ダメだよ、今度からちゃんと抜いてこないと」


私「ありがとう!Yちゃん!」


私はYちゃんの優しさに感謝しました。


男の友情を見せつけられた女子達は

こんな感じの表情だった気がします。      





幹事「おーい、時間だぞ。撤収!撤収!

3次会来るやつはビルの下で待機な~」

  


こうして男が1レベル上がった私は


「これで飲み会で完璧な男になった!」


と自信を深めていたのですが、

まだまだ甘かったのでした。 



つづく・・・・




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