"コスト”と呼ばれていた私が社長になった②

1 / 4 ページ

私が”コスト”と


呼ばれていた頃の続きです




毎朝朝礼は


鬼十則を唱えて


1日が始まるのである








1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。




2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。




3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。




4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。




5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。




6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。




7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。




8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。




9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。




10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。




最後に、一人一人


社長に向かい


今日のノルマを大声で唱える!





通信系の仕事は


絶対的な体育体系




そして


今日も1日が始まった




テレホンアポインターとしての業務は


至ってシンプル




PCに出ている


見込みの法人電話番号に


ひたすら電話




社内では上司の大声を上げる


上司
12時までに必ず1人1件だからな!
ゾス!!!




時間は昼の12時


私の仕事は電話で契約を取る事




契約取れる為には


何時だろうが電話をする




1契約を取るのが


300件電話して1件取れるかどうかなのだから。。




契約を取るパターンですが


著者のトミー 信長さんに人生相談を申込む

著者のトミー 信長さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。