”コスト”と呼れてた時代⑤

1 / 4 ページ

私が”コスト”と


呼ばれていた頃の続きです




毎朝朝礼は


鬼十則を唱えて


朝が始まる



1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。




2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。




3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。




4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。




5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。




6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。




7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。




8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。




9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。




10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。




最後に、一人一人


社長に向かい


今日のノルマを大声で唱える!




代理店がお客様を紹介し


私はお客様をクロージングをする


これが代理店ビジネス




代理店の社長さんや会長さんと


お話をする機会が多く


自分が以前ITの仕事をやっていたこともあり




インターネット接続の設定や


プリンターの設定


PCの設定など




私は自社の商材を売るのではなく


ITが出来ると言う事で


私を信頼してもらい


その分代理店さんに頑張ってもらっていました




そしていつしか


引き抜きの話も出てきました


「今の会社辞めてうちへ入らない?」




私はここまでこれたのは


会社でもあり、拾ってくれたJ部長に恩があるから


丁寧にお断りをしました




そして、着実に契約を増やし


代理店の契約社も増やし




会社内では


著者のトミー 信長さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。