女子高出身。恋愛経験0。

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私は中学、高校、大学と、とにかく勉強して過ごしていた。青春時代といえば、家に帰って勉強であった。(魔の小学生時代をのぞいては・・・)


小学生のとき、私は遊び呆けていた。

誕生日に買ってもらった自転車を乗り回し、友達を2、3人引き連れては、遅くまで田んぼでドジョウを取り、パンツまっくろで帰ってきた。


またある時は、車で30分はかかる隣町まで行って、ダムで過ごし、夕方の帰りのチャイムがなるまでに戻ってきなさいという母の言いつけを守らないことが多々あった。


学校で勉強なんてしたことがない。授業聞いても意味がわからない。分数が特に意味がわからない。

でも図工と体育は好きだった。


そんなある日、母はぶちギレて、

その頃、私がハマっていたシャ乱Qのライヴビデオやグッズをそっくり捨ててしまった。



またある日、父の言うことを聞くのが嫌になり、反抗期を迎えていた私は、怒った父にシャツの襟を掴まれたことがある。


そして、辞書で「素直」と引かされた。

おまけに鉛筆で素直の横に線を引かされたのを覚えている。


またある日、祖母から夕飯の支度を手伝うように言われて、嫌々、夕飯のエビフライに使う海老の背ワタをとっていた。テレビを見たいのに、手伝わされ、自然と反抗的になる私の態度。口からは生意気を言っていた。


次の瞬間、祖母の持っていた包丁が私の頭に降り下ろされていた。

私は、泣いた。さほど痛くはなかったが、なにより包丁でやられたことが恐ろしかった。

後々、祖母はあれは包丁の背でやったと言っていたが定かではない。




そんな温かい家族のもとに産まれた私は中学生になってから、心を入れかえた。

勉強を始めた。


そして、最初に立ちはだかったのは、親友と一緒に受けた地元の大手塾の入塾テストだった。

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