結婚で1番大切なことは何か?イギリスでイタリア人の主人と話し合ったこと

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英国登記所 (GRO: General Register Office)にて入籍


イギリスで結婚。20日後に急にロンドンで入籍することになった話!

先月末、イギリスでイタリア人の彼と入籍した手続きや準備、国際結婚で1番大切なことは何か?について話し合ったことについて書きます。


専門家には頼らず自分たちで手続きした!


イギリスの結婚の手続きやビザの申請など、専門家に依頼される方も多いのですが私たちは自分たちで手続きをすることにしました。


ちょうど、今年はEU離脱も決まったので専門家の人も今後のことはわからないような状態だったので、自分たちで順を追って手続きをしようということに。


また、主人がイタリア人でイギリス人ではないので、イギリスで入籍するにあたってイギリスの大使館に電話しても具体的なアドバイスをいただけませんでした。


頼もしい国際結婚先輩の友人のアドバイスもあり、とても恵まれていました。


彼女は、フランス人男性と結婚され可愛いお人形さんのようなハーフのお子様が2人いらっしゃるのですが、フランスの人男性もイタリア人男性もEUビザというカテゴリーになるので手続きに関して近いものがありました。


実は、イギリス人男性との入籍は手続きが大変難しいと言われていて、フランス人やイタリア人男性との結婚の方が手続きがシンプルなのです。


イギリス人男性との入籍の場合、男性の収入が一定のボーダーラインに達成していなければ手続きできないような話を聞きました。


イギリスでは、偽装結婚ではないかの審査がある!



結婚の日が突然決まりましたが、手続き自体は8月くらいから少しずつ準備していました。


イギリスでの入籍は、日本のように入籍日を決めることができず、手続きにもかなり時間がかかります。


イギリスでは、この2人が結婚して良いのか?偽装結婚の疑いがないのか?という審査が1ヶ月〜2ヶ月くらいあります。


わたしと主人も、レジスターオフィスで審査を受けました。


レジスターオフィスとは何!?と思いますよね。


英国登記所 (GRO: General Register Office)です。


登記役場と言えばわかりやすいでしょうか?


日本でいう市役所や区役所みたいな感じです。


英語でレジスター(register)とは、(生死などの公的な)記録、登記、登録、登録簿、登記簿というような意味があります。


そのオフィス(office)ということは、オフィスは日本語で事務所なので、レジスターオフィスは登記役場ということになります。


お互い退席して、レジスターオフィスの女性と1対1になりいくつかの質問を受けました。


実際に聞かれた質問


お互いの名前のスペルや誕生日などを聞かれました。


すごく簡単じゃん!と思っていたのですが、落とし穴がありました!


わたしが4月生まれで、主人が5月生まれで、誕生日が近いです。


今年はバラバラにお祝いするのではなく、2人のバースデー祝いに5月に海外旅行に行きました。


お互い初めてのアイスランド旅行で興奮していた時期だったので、お互いの誕生日の日にちよりもアイスランドの記憶が濃いです。


その為、わたしも主人もお互いの誕生日の西暦と月は覚えていたのですが日にちは間違えました 笑


再会して、付き合うまでは何度も誕生日占いなどをしていて覚えていたのですが、なぜか付き合いだしてからは日にちを忘れていました 笑


しかし、審査で重要なことは、相手の生まれた西暦と月みたいで、日にちまでは正確でなくて問題ないみたいです。


また、わたしの国籍についても聞かれました。


国籍はかなり審査の中でも見られているような感じはしました。


例えば、わたしが難民だったり、経済環境の悪い国の出身ならば審査が難航したかもしれません。


わたしも主人も初婚でわたしは日本人なので、審査は最短期間で通過しました。


20日後に急に入籍することになった!



このような偽装結婚ではないかなどの審査の後に、入籍する日を予約する流れがイギリスでの入籍の流れになります。


これは国際結婚だからではなく、イギリス人でも同じです。


このようにゆっくりゆっくりと手続きをし、レジスターオフィスの手続きもなかなか予約が取れない状態で大変もどかしいイギリスでの結婚の手続き。


また入籍する日も、自分たちでは決められず、会場が空いている日を待つ形になります。


入籍の会場の予約も半年後まで埋まっているとレジスターオフィスの人が言っていたので、わたしたちも来年になると思っていました。


半年後だとわたしのビザが切れてさすがに入国も難しくなってしまうので、式典の金額をグレードアップさせることにしました。


グレードアップした式典なら予約がしやすいので、早めにできるかな?と思っていましたが、


レジスターオフィス
今月空いてますよ?
わたし
え!今月できるの!?


とびっくりしました!!


さすがに今月は早いでしょう!?と驚きましたが、EU離脱問題もあり法律が変わる前にした方が安心だということになりました。


また、わたしのビザが11月23日に切れるので、それまでに入籍して正式に夫婦という形の方が入国審査で問題がないです。


2016年10月31日、結婚式というよりは入籍式をした!



何日か入籍できるお日にちをいただきました。


たまたまハロウィンの日が空いていて、主人も仕事が休みやすい日でした。


七夕婚やバレンタイン婚は聞いたことがありますが、ハロウィン婚は珍しいし何かの行事の日のほうが忘れなくて良いかと思いました。


入籍式の時間は30分と言われました。


日本では入籍の日と挙式やパーティーは分けるみたいですが、海外では同じ日にするみたいです。


入籍後もパーティーなどはせずに、夜に2人でちょっと高級なレストランで静かにお祝いしたいと主人が言ってくれたのでそうすることにしました。


式は、華やかで素敵だと思いますが、そこにこだわると国際結婚は大変難しいです。


わたしもロンドンに来て11ヶ月で知り合いもあまりいないし、2人で美味しいものを食べに行くことは楽しいと思ったので大賛成でした。


本来なら家族くらいは呼べたら良かったけれど…



今回、結婚が20日後でとても急だったので、お互いの家族は呼ばないことにしました。


結婚は2人だけでなく、家族と家族の付き合いだからそれは親不孝だ!と思う方もいるかもしれません。


しかし、実際に直面してみてわかりました。


国際結婚は、日本人同士の結婚とは違い、国際結婚は本当に世界規模の次元です。


まず、わたしの両親は日本語を話します。


主人の母はイタリア語です。


わたしと主人は英語で会話しています。


主人の母は英語は話せないそうです。


英語ならうちの両親も多少はわかるかと思いますが、わたしも両親もイタリア語は全くわからないので、言語だけでもなかなか難しいです。


20日後の入籍だとしても、イタリアから主人のお母さんには来ていただいたら良いのではないの?と主人に聞いたのですが、呼ばなくて大丈夫ということでした。


わたしの両親は日本なのでさすがに遠いですが、イタリアからなら駆けつけられるのでは?と思ったのですが、それでも30分の式典の為(しかも全てが英語の式典)に海外にわざわざ来ていただくのはちょっと申し訳ないね、ということになりました。


主人と話し合ったことは『国際結婚で1番大切なことは何か?』



わたしたちは今回の入籍について、結婚式にこだわるのではなく、まず入籍して今後のことは2人で決めようということでした。


『結婚で1番大切なことは何か?』


まずは2人が結ばれること。


わたしたち、夫婦の結論でした。


それは、盛大に派手な結婚式をすることではありませんでした。


主人とは、2013年にオーストラリアのワーキングホリデーで出会い、昨年イギリスで再会しました。


オーストラリアで主人のビザが切れてしまい、一度別れています。


たかがビザですが、されどビザ。


ビザがなければ、わたしたちはカップルの状態だととても大きな波にのまれることになるのです。


もう離れた手が離れないように、たった1枚の紙にサインをしよう、


それが2人の結論だったのです。


わたしたちは、家族になれること、とてもシンプルだけれどそれが結婚であり大変うれしいことでした。


世界を飛び越えて、新しい一歩になる道を築けたことを幸せに想います。


(結婚報告後、国際遠距離恋愛している友人からもメールをいただきました。


もし、国際結婚で悩まれている方がいたら、少しでも何かを感じる記事になっていたら幸いです)




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国際結婚の動機が”もう離れた手が離れないように、たった1枚の紙にサインをしよう”というのが素敵です!ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。

Hamanaka Takeshiさん、コメントありがとうございます!そのように言っていただけてうれしいです。

仲谷 めい

愛を語る歯科衛生士仲谷めいです。 STORYS.JPがきっかけで新しい一期一会があれば嬉しいです。 イギリスのことやライフスタイルなど、いろいろ配信しています。

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