エリート人生なんて糞くらえ。僕が学歴を捨てた理由

1 / 8 ページ

はじめまして、LEOです。


僕は必死の受験勉強の末、

1流大学に合格、さらには大学院に進学し、

「もう将来は安泰だね~」

「どこの大企業に就職するの?」

と、周りも羨むようなエリート人生を歩んできました。


にも関わらず、

僕はあるきっかけによって、

これまで積み上げてきた学歴を全て捨て去り、

まったく違う人生を選択したのです。


それは人生の『本当の自由』を

手に入れるための選択です。


ではでは、ここから物語の始まりです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、

まず僕が今やっていることを紹介すると、


外注の記事ライターさんを

10名以上雇ってWebサイトを運営したり、


ブログやYoutubeなど、

自分のメディアを作って情報発信をしている。



まさか普通の大学生だった自分が、

人を雇ってビジネスを動かすなんて考えもしなかった。


経営者の世界に足を踏み入れたのだ。



そもそも経営者と呼ばれる人間は、

特別な才能があったり、

ビジネスセンスが抜群に良かったり、

あるいは人脈がハンパない、

そんな極一部の限られた人間だと思っていた。


しかしそんな僕の常識は崩れ去り、

今や自らの力でビジネスを構築しようというのだ。



それではここからは、

僕の人生をさかのぼって、

幼少期のころからの話をしていこうと思う。



4人家族の次男として生まれた僕は、

両親と3つ歳の離れた兄がいて、いたってまともな家庭で育った。


男兄弟として育った人ならわかると思うが、

幼少期は兄と二人、本当によく遊んでいた。


兄の興味のもったおもちゃ(ミニ四駆やビーダマン)など、

なんでも兄の真似をして遊んでいれば退屈しないのである。


ちなみに、この兄については、

後に自分の大学受験や人生を考えた時、

一つの目標となる重要な人物であるため、

そのことを覚えておいてほしい。



何不自由なく幼少期を過ごした僕であるが、

それは小学校にあがってからも何ら変わりなく続いた。


小学校1年になってすぐに、

K君というとても仲の良い友達ができた。


K君はかなり活発な子で、

僕の兄弟とK君の兄弟(兄と弟)を含めて、

毎日、日が暮れるまで遊んでいた。


たぶん当時同じ小学校で、

僕らほど遊びまわっていた

子供たちはいないんじゃないかな。(笑)


それくらい、活発に遊びまわっていた。

ある意味、健全な少年時代だったと思う。



自転車で何時間もかけて、

川、海、森にいってスリリングな遊びをしていた。


そんな僕は、膝や肘はすり傷だらけの子供だった。



今すごく覚えているのは、

大雨の中、川で魚釣りをしたことがある。


雨で川の水量が増えると、

普段は全然釣れないのに、やたら魚が釣れるのだ。


ヤマメやサクラマスだろうか。

たしかそんな名前の魚だったが・・


大雨の中、橋の下で釣った魚を焼いて、

みんなで分け合って食べた。


まるでサバイバルだが、

あの状況で食う魚は最高にうまかったのを覚えている。


ちなみにこの時は、

たまたまK君のお母さんが通りかかって、

「大雨の中、川に近づくなんて馬鹿じゃないか!」

とめちゃくちゃ怒られて終わった。(笑)



このように活発に遊んでいた子供だったから、

小学校の中でも、すぐに僕とK君を中心に友達の輪が広がっていった。



小学校3年になったころには、

僕は、K君や他の仲のいいメンバーと共に

学校のサッカー少年団に入団した。


運動神経のいい奴らは

だいたい僕らのメンバーにいたので、

後に僕らは地元の地区大会では

著者のSato Leoさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。