第151章*:..。♥(ˇ◡ˇღ)♪ウンザリするような状況の中に今いても流れを変える方法ってあるの?

1 / 2 ページ

「人生の楽しみ方」って・・・たった一つの視点に気づくか否か~楽しむ度年齢と共に
あげたいよね

「人生の楽しみ方」

ありきたりでこれと言ってインパクトの薄い言葉ですが

友人が震災後 真夏 何かの場面でふっと口にし漏らしていた

「諦めきれない人生」という言葉

今でも時々 想い出し

自分もそうですが 

「人生は自分のもの。自分の人生は誰のものでもなく

この世を去る時に悔いが残ったり、後悔したくないから

自分が潜在的に諦められない事、諦めきれないコトは

全てやる。

結果を気にせずに まず「思い」を行動に移すことから


5年前の私の「理想論」でもありました。

友人も私も含めて 世の中の傾向性として

「後悔しない人生」「諦めきれない事」をお題目に

自分の「理想論」や「夢」を語るに

3.11は確かに「そうしたくなる」タイミングで・・・

では 5年以上経過した今

果たしてどれだけの人たちが


「理想論」通りに「夢」を叶えたでしょうか。

諦められないコトをやったでしょうか。

諦めきれないコトをやり続けているでしょうか。


おそらく 私の周辺を見ていて

「諦めきれない」ことを考え行動化し『近いところ』まできている人が3割

「諦めきれないこと」を行動化し結果を伴った人は1割

時間の経過と共に そういうことは考えなくなり 3.11の前の現実の世界に戻った人が大半7割ぐらい

多くの人たちは3.11を一過性のイベントのように結果として 捉え・・・想いは風化し3.11前の元のさやに戻る

なぜなら

「想い」が 3.11直後と今では強さが変わったから

「想い」が強烈で強ければ「行動化」に結び付くし

「想い」が薄ければ、行動化に至らない

同じ「対象」でも「時間」の経過で「インパクト」は強弱するもの

そして「行動化」に至っても

「壁」や「支障」で「行動化」が停滞してしまい そのままになってしまうもの


「思い」と「行動」は直結し「強弱がある」があり

「タイミング」がある

ここまでなんとなく自分もわかってきたし

理屈上 「そういうもの」と理解できる

その時「締切り」がないから

だらだら、もんもん、すっきりしない

自分がいることに気づきました。

しかし、手帳に「ここまでにやる」と書いても

実現しない「理由」は「ここを逃すと・・・」という

「せっぱ詰り感」がないと

「実現性」「再現性」は遠のきます

それが2011 から 2012年に体験から感じたことでした

「変わりたい自分」「人生変えなきゃ」と思っても

そう思いが行動化し結果に至るには

ほど遠い「何か」がある・・・その「何か」は

「目標」や「締切り」効果という 理論上は言うけれど

それって「自分」で決めて「自分でやる」

そうきちんとできる人がいるなら世の中全てが成功者なのに

「何か」の壁って「何」なのだろう

そうして時間は経過し 気づいたら自分も3.11前に近い ライフスタイルに戻りつつも 関わる人、付き合い人たちが3.11前から ガラッと変わったことは・・・

「意味」を感じつつも

関わる人変えても 自分の人生って変わった気がしても実際は変わらない

そこから 人生変えるって「大変」と・・・

著者のあっきー あっき~さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。