眠れない夜は…

どちらかというと、寝つきは悪い方だと思う。
だから、眠れない夜なんて、そう珍しくない。

慣れないのは、そんな時の有効活用。

眠れない夜。ってさ、全然眠くないわけではなくて、
どちらかというと、眠たい。
でも、頭が寝かせてくれない。
だから、ベッドで横になって過ごすことになる。

目もつぶっていたい時なんて、本当に余計なことしか考えなくて、ますます寝れなくなる。
それでもいつかは眠りに落ちることになるので、もっと安心してその時間を過ごせれば、どんなに楽しいことやらと、今、冷静になりつつある頭では思ってきた。

いや、言いたいよね。
ベッドに入って眠りに落ちるまでの時間が至福の時ですって!
あ、これ、普通にあるね。
全然意外性もなけりゃ、珍しいことでもない。

ただ、私にとっては、新しい試みだってことなだけ。

そんなもんか。
新たしいこととか、考えてもみなかったことって、自分以外の人にとったら、当たり前過ぎて、逆に私の当たり前の方が思ったことがないこと。
なのかもしれない。

そうだとしたら、ビビリの私にとっては、少しは生きやすい世の中なような気もしてきた。

そんじゃ、これから至福の時間、始まります!

著者のumisora hanacoさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。