理想の自由な結婚生活になる心理学
夫婦関係ってほんと、難しいですよね。
多くの人が離婚するワケです。
同じ家を大人二人で営んでいくとなると、お互いに人間性を高めて成長していかないと無理です。
人としての自分と向き合って向き合って向き合って、相手もあることですが、自分もすごく見せられるんですよね。
私もお陰で自分のことがだいぶん分かってきました。
私は現在結婚5年目の35歳です。
昨年、心理学を学びまして
嬉しいことに、理想の夫婦関係を手に入れることができました。
その過程や学びをシェアし、
同じような苦しみを感じている方の参考になればと思っています。
まず私は、
結婚前にこんな価値観を持っていました。
・女は男を立てるべき
・女は男の言うことをきくべき。
・口答えせず、ハイという女がいい女
・旦那に感謝しなければいけない
・男は褒めて褒めて褒めて伸ばす
これを言うと、古いね〜!
とか言われますが、本当です。
なぜ私がそんな価値観をもったかというと、
両親がその真逆だったからです。
顔を合わせれば喧嘩。
母は父を常にけなしていました。
追い討ちをかけるように、うちにはそんなことを書いてある教えみたいな紙がはってあったし。
まあ、この教えを守ったら、
大体の人は離婚すると思います。
実際多くの昭和の夫婦が熟年離婚をしています。
だって、
どちらかだけが従う関係なんて、
絶対に成り立たないから。
私はこの教えを忠実に守り、
自分が理想とする妻になればなるほど
苦しくてたまらなくなってしまいました。
ネガティブな言葉を発するのが苦手で言えない性格も相成って、内に内に我慢しなければならない状況を作り上げてしまっていました。
妻としてこうあるべきを自分に求め、
夫としてこうあるべきを夫に求め。
そうすればするほど、
苦しくなってしまったのです。
じゃあどうすればいいの?
と、私は悩み悩んで、心理学の講座を受けることにしました。
すると、
わたしにとっては、驚きの事実を沢山知ることができました。
あなたの親御さんの人生を雑誌にしませんか?
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