受験学(8)

このエントリーをはてなブックマークに追加
4

受験学(8)

第七章

 私の塾の卒業生は、10年後くらいに突然メールが届いたりする子がいる。それは、現役生の頃に絆ができている子が多いからだと思う。左翼教師が地元の中学校でやっているような強制的な「班」による絆とは違う。そんな絆はクラスが変わる雨散霧消してしまう。

中学部活動に休養日=教員負担軽減で通知―文科省

 1/6(金) 13:09配信

 文部科学省は6日、中学校の運動部の部活動について、休養日を適切に設定するよう求める通知を、全国の教育委員会などに出した。

  皆さんは、中学・高校時代に解けない問題があったら、どうされましたか?友達に尋ねたのではないですか?ところが、クラスで1番、学年で1番の子はどうなると思われますか?

 自分が1番なのだから、友達に尋ねようにも相手がいない。勉強法も生活態度も人生観も友達と違う。一言でいうと、孤独なのだ。だから、本当はそういう子を導いてやるべきなのに、学校は落ちこぼれの子ばかりに手を貸す。

 だから、私は“落ちこぼれ”の子は、そういう子を対象とする塾があるので“浮きこぼれ”の子の指導を専門にしている。

  そういう子は、自分の生活は自分で決める。クラブの強制や、役にも立たない宿題を拒否する子もいる。

読んでよかった
このエントリーをはてなブックマークに追加
このストーリーをブログ等で紹介する

キョウダイ セブン

 三重県で高校生と中学生を指導している塾講師です。

キョウダイ セブンさんが次に書こうと思っていること

|

キョウダイ セブン

 三重県で高校生と中学生を指導している塾講師です。

キョウダイ セブン

 三重県で高校生と中学生を指導している塾講師です。

キョウダイさんの他のストーリー

  • (10位)文系人間に、数学講師ができるのか?

  • キョウダイさんの読んでよかったストーリー

  • (6位)、第七十一章 英検1級に合格すると、世界はどう見えるのか?