出会い系で僕が出会ったちょっと変わった女性達

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20代の頃、僕には付き合って2年の彼女が居た。

僕がすごく惚れててそろそろ結婚を切り出そうと思ってた。


それがある日、頭をハンマーで殴られるほどのことが起きる。

それは僕の友人と彼女がセックスしてるところを見たのだ。

あとでわかったのはお互いすごく酔ってたからだったけど、酒の飲めない僕は

「うん、あることだよね」と納得することもできなかった。

結果は友人とも彼女とも縁を切った、


周りはもっと怒ってよかったんじゃないの?と言われたけど感情的には何にもなかった。怒るどころかなんの喜怒哀楽も自分の中に無くなっているんじゃないかと思うほど何にも思わなかった。


ただ、粛々と身の回りの二人の思い出を片づけてた。

2週間くらい経って、ちょっと気持ちが落ち着いてきてた。


出会い系の女とのセックスで嫌なことを忘れる

僕の中には彼女が欲しいって気持ちは1mmもなかったけど、なぜか性欲だけは以前よりも増してた。

とにかくセックスしてるとその間だけ嫌なことを忘れられる。

周りにセフレになるような子もいなかったのでもっぱら風俗だったけど。

気がつけば僕は出会い系で女性を探すようになってた。

いわゆる「ヤリモク」の男だ。


出会い系には色んな性格の女性がいた。

僕みたいに何かを忘れたくて相手を探してる人。

ただ自分の裸を見てほしい人。


出会い系って言ってるけど、中身は普通のSNSと変わらないように見えた。

あるとすれば普段みんなが理性で表に出さない「欲望」をさらけ出していることは違った。

みんな性欲や性癖に素直だった。


その中でも変わってるなぁと感じた女性は多かった。

まぁ、自分がセフレ探してるのに普通もないだろうけどね(笑)

特にメンヘラと呼ばれる精神的に不安定な女性との出会いは今でも覚えてる。

今でも話せるのは2人。


見た目からして普通じゃなかった大人の掲示板のゴスロリメンヘラ女子

僕がやってた出会い系の使い方はもっぱら割り切り希望の子を探してた。空いた時間にセックスできる女性と会う約束を取り付けてそこに向かって気持ち良くなって帰る。


女性も嫌なことを忘れたいから相手を探すって子がホントに多かった。その日は出会い系掲示板に書き込んだ内容と中々条件の合う女性がいなかった。


でも、どうしてもしたい日だったから仕方ないのでデリヘルでも呼ぼうかな、って思った時にプロフィール写真がゴスロリファッションの眼帯をつけた、所謂痛い系女子からメッセージが来た。


初めてのタイプだったのでちょっと迷ったけど、まぁ試しにいってみようかとお互いの探りのメールを何回かやり取りして会ってみることになった。


僕は車を持ってなかったので指定した駅前で待ち合わせしたんだけど、行ってみると既にそこにいた。ゴスロリファッションはプロフ写真のままで確かに周りからするとかなり目立ってたけど、近くで見るとかなりカワイイ子だった。


あまりにファッションが目立つので一緒に歩くの嫌だなぁなんて思ってたけど、カワイイのと性欲がピークになりそのままラブホへ歩いて行った。ラブホへ行く途中に少し話をしてると22歳の社会人で、服装は趣味らしく休みの日だけ着てるらしい。僕は似合ってるね。と返すのが精一杯だった。


ホテルへ入って一緒にお風呂に入ることにして僕が先に入ったけど全然お風呂に入ってこない。もしかして逃げられたか?と思い扉を開けると風呂場の前の扉でずっと立ちすくんでた。最初はどうしたのか分からなかったけど、どうも手首のリストカットの痕を気にして中々入れなかったらしい。僕からすると見える傷を気にすることはなかった。自分は寂しさをセックスで埋めようとしてることも傷を埋めたいんだからだと話した。


そうやって前戯もそこそこに最初は正常位で挿入したけど途中で下から僕が押し倒されて、騎乗位で思い切り腰を振られた。薬でもやってるんじゃないか、という表情で私がイッた後も構わずに腰を振り続けられ3回目の射精で精根尽き果てた。気持ちよさはハンパなかったけど、正直怖かった。


終わった後、夢中になってすみませんと彼女は謝ってた。女性にこんな場面で謝られるなんて人生始めてだ。本当にセックスが好きらしく、迷惑かけちゃったとずっと謝ってて僕もなぜかずっと謝ってた。途中から二人とも笑ってた。


実はその後、その体験が忘れられずに私から声をかけてそのままセフレ関係が続いた。最初は抵抗あったけどなぜかお互いの見える傷と見えない傷を埋め合わせてるようで心地よかった。


出会い系に居た謎のメンヘラ美人

出会い系に限らずインスタやTwitterで写メの映りと実際が殆ど変わらないと嬉しく感じません?

香奈は写メで100点、実物も100点と言えるほど可愛らしい感じの女性だった、年齢は20歳で確か専門学校生だったかな。


出会い系の大人の掲示板で女性を探している際に見つけた投稿で香奈とのメッセージが始まった。

その内容は私の愚痴を聞いてほしい。だった。出会い系で「愚痴を聞いてほしい」って書いてあったのは初めてみた。


今思うと普段の僕はあの書き込みにレスはしなかった。セックスする相手というよりもどんな愚痴なんだろうと興味を持った方が大きかったんだと思う。


どんな愚痴なの?とメッセージ送ると実際に会って聞いてほしいという内容の返信があり、なんだか変な感じだなと思ったのですがとりあえず会ってみる事に。


待ち合わせ場所にいたのは写メと何ら変わらない香奈の姿で、これ美人局なんじゃないのか。そう思ってた。一緒に歩いている最中も何かに怯えている様子を隠しきれていない感じだったので、どうしたのか尋ねてみると、誰かに見られている気がする。と答えた。


じゃあ、二人きりになれる場所行こうかなんて感じでラブホテルへ。部屋に入ると香奈の言う愚痴が始まった。仕事の人間関係のこと、コンプレックスと実際には女性が誰でも持っていそうな悩みだった。


でも、香奈は周りに話し相手がいなくて誰かに吐き出さないと不安でたまらなかったらしい。香奈はいわゆる「美人」だった。本人もそれは理解して見た目はちょっとプライド高そうなイメージだ。でも、それが周りに誰にも話せない空気を生んで自分自身を苦しめてた。


香奈は話したいことを話しきると急にセックスしようと言い始めた。彼女にとっては愚痴をこぼす→セックスするがセットらしい。こんなに綺麗なのに変わりすぎてる。


香奈とのエッチは基本受け身で、僕が好きなように責める感じだった。いざ挿入しようとコンドームを開けてたらゴム製品にアレルギーがあると言われコンドームを付けずにNSすることに。ラッキーぐらいに思った僕はそのまま挿入。


そろそろイキそうだなと思ったときにその出来事は起こる。。香奈が思い切り足をクロスして僕が抜けないようしてきたのだ。その力は男の僕でも外せないほどで結果そのまま膣内射精で中出ししてしまう。中に出した快感と、やっばいなぁと考えたけど、どこかまぁ、出たものはしょうがないとなぜかサバサバしてそのままもう一回やった。


香奈とはラブホテルの前で別れたんだけど、そのまま帰宅して1時間くらいして玄関チャイムが鳴った。確認してみると香奈の姿が。尾行されていたのか。あー、これが美人局かぁ。。と身構えたけど香奈以外の誰もいないことを確認して中へ招くことに。


部屋にあげて話を聞くと香奈は独り暮らしでアパートで怖い思いをしている、いわゆる怪奇現象で、帰りたくないという内容だった。内心そんなことあるかと思いつつ仕方ないので一晩泊めることに。


結局、ベッドの中でもう一回戦、それもまた足を組まれてNNだった。次の日の朝、僕は仕事があるので玄関先で別れたんですが、帰ってくるとドアの前で座っている香奈の姿があった。


正直怖かったけど、彼女は本気で行く場所がない。ここに住まわせてほしいと懇願してきた。致し方なく私はしばらく期間限定で香奈がうちに住むことを認めました。程なくして香奈が妊娠。


そして香奈は今、僕の嫁になり、その時NNしてできた子と3人で暮らしてます。


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ほんまかいな

青木 浩太

今は落ち着いた嫁、子1のアラサーです。

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青木 浩太

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