高2の長男と中2の男女双子との話です vol.10

次話: 高2の長男と中2の男女双子との話です vol.11

そろそろ受験生の高2の息子が、他力本願ライブ※に応募するため、漫才のネタを作っています。


昨晩家に帰ると、息子から、今考えてるネタの相談をされました。


息子「頭に生えるのは『角』か『触角』かどっちがおもしろい?」

ボク「それだと想定内だから、もっとひねって、ち◯こではあかんの?」

息子「それだと、聞いてる人は、ち◯こが気になって、ネタが頭に入んない」

ボク「だったら、ち◯こを最後のオチにつなげたら?」

息子「コントは劇と一緒だから…」

となり、ボクの想定外のアドバイスに「お父さんのせいでこんがらがってきた。聞くんじゃなかった…」と最後は真顔で怒ってきました。


受験勉強もこれくらい真剣にやってくれるといいんだけど…


隣で聞いてた奥さんは「ち◯こって…」とあきれてました。


※他力本願ライブとは、南キャンの山ちゃんたちが、ラジオリスナーが作ったネタで漫才を披露するライブのことです。

続きのストーリーはこちら!

高2の長男と中2の男女双子との話です vol.11

著者のタカ 33さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。