耳が聞こえない田舎出身の女の子が大手企業の技術職を捨て、裏バイトを経て起業し、子連れ旅ブロガーになるまで~6:今度は何をするのか?!~女王様になる~

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このときビジネスと並行してやっていたのが



SM倶楽部の女王様




キッカケはスカウトでした


最初は戸惑いました



だってSMなんて未知の世界



まずわたしは



耳が聞こえないんですけど大丈夫ですか?



と聞きました



見た目可愛いし会話は出来てるから大丈夫!!



と指が3本ない店長さんが答えてくれました




SMってどんなことするの?




あなたが女王様になるんだよ

お客様をイジメて満足させてあげるんだよ



ムチ

ロウソク


などを見せられ



なぜか


楽しそう!!


とワクワクしてしまったのである





ここからわたしの人生の中にSM倶楽部女王様という言葉が書き加えられた




SM倶楽部は刺激的でした




どんどん感覚も麻痺していき


血がビューっと飛ぶのを見るのも興奮して


リ〇チしてほしい


というお客様に応えて



縄で吊るしてリ〇チ



こうしてる間にもお客様は恍惚の表情を浮かべる



純粋に楽しくて


わたしはいつの間にか



無邪気な女王様



と呼ばれていた


指が数本ない店長と

DVDを数本出しているオーナーの女王様には


とても可愛がっていただきました


他の女の子とも仲良しでした


みんな結婚して落ち着いた今でも付き合いがあるんですよ不思議なことに


で、今でもネタにするんです

下ネタを(笑)



みんなに縄の締め方、ムチの打ち方など

一から全部教えていただき



わたしは


指名が取れる女王様になっていきました


名古屋から出張のたびにわざわざ指名して会いに来てくれる若い僕

毎週末のように指名してくれる中年ワイルド僕

北海道からわざわざお土産を持参して会いに来ましたと頭を下げる僕



たくさんの指名とリピートを頂きました



週刊誌や新聞などの媒体にも顔出ししていました

このときは新聞社で働いていた先輩にバレたときもありました(笑)


新聞一面にデカデカと載ったこともありました

ビックリです

でもこれで腹をくくったのも事実です




SM倶楽部って敷居が高い



と思われるのですが


なんせ金額が高いんです



だからお客様の層もすごく良かったです



みんな紳士でした


こうしてみると


ビジネスにも繋がるのですが



人徳=金



です



来るお客様、皆さんお金持っている人ばかりでしたから


そのうえに

企業に勤めていたら


上の管理職についてたり

経営者とか



そういう方ばかりでした



最初はそういう方がなんでしごかれに来るの?!



と思っていたのですが


実は




仕事で色々下の人を使っている立場の方は

逆にM願望が強くなるんだそうです

使われる立場になって

発散出来るんだそうです



M男さん


出来る方が多いですよ



観察してみるといいです(笑)




SMの中にフェチシズムもあるのですが


変わった性癖を好み


身近な女性にそれを要求できないとか

やらせたくない



という方も結構いました



う〇ち(SM用語で黄金という)

お〇っこ(SM用語で聖水という)

吐しゃ物

髪の毛

匂い

タイツ


などなど挙げたらキリがないのですが

いるんです(笑)



全身タイツを着て楽しみたい



とか(笑)



本当に未知の世界だらけで面白かった




でも


女王様って大変なんですよね(笑)



身体も頭も使うんです



お客様の要望を汲み取ったり

如何にして満足してもらうか



身体の管理もしないといけないんです


う〇ち


なんかは前日までの予約と決まっているんですが



それに合わせて調節しないといけないんです

過酷ですよ・・・


したくても時間まで我慢とか



水をがぶ飲みしてなんとか出すとか




普段そんなこと考えないですよね(笑)




だからみんな身体張ってました



わたしが在籍していたころのメンバーはみんな売れっ子で指名やリピートが結構来ていました




ある日


その女王様たちがみんなで一気に辞めたのです




それは店長とオーナーがやらかしたことによる反発でした




利益を追求し始めたことによる行動で


仲がよかった私たちは疑問を持ち


みんなで黙って辞める結果となりました




そして辞めた後は


一人を除くみんなはその業界から上がり



それぞれ結婚したのです




今、


当時は楽しかった血ピューン!!も


今では血を見ると血の気が失せてしまう普通の人になりました(笑)




当時は感覚的に



別の世界の住人でした



友人にも会いませんでした


ただひたすら裏の世界に籠っていた感じです



だけれど幸せだったのです




煌びやかなドレスに身を包んだり


ボンテージに身を包んだり



別のわたしがいたのですから----------------------------






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知花 薫

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