『神』について

【『神』について】

『神』は平仮名だと『かみ』

『か』=『力(チカラ)』
『み』=『実態がある姿 漢字だと 身 や 実』

つまり『かみ』は『力があって実態がある物』のことを言います 

神社にお祭りしている神様は 物質としては見えないけれどエネルギーとしては存在する(らしい)ので『かみ』だし 空気や水などの自然も『かみ』 そして 人間も動物も植物も みんな『かみ』です

それに対して『かみ』(宇宙)を作った人(?)を『かむ』と言います

『か』=『力(チカラ)』
『む』=『実態のないもの 漢字だと 無 や 夢』

つまり『かむ』は『力があって実態の無いもの』です 

神社の宮司さんが 朝 唱えている大祓詞(おおはらえのことば)に『カムロギ・カムロビノミコト』と出てきますが この神様のことみたいです

創世記では「光あれ〜」と言った神様も『かむ』みたいです

ちなみに古事記では この光があるところから物語は始まっているみたいですね☆

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