バチェラージャパンVol.1終了。

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日本初のバチェラーを見てプライベート、仕事について考える。

今回は「バチェラー」にハマったアラサー男子が感じた事をプライベート、仕事に絡めて話をしていく。


Amazonプライム限定で配信されている「バチェラー」

海外では多くの国で放送され、人気を博しているリアル恋愛ドラマだ。

日本で初公開されるとの事で広告CMもされ話題になっている。かくいう僕は無関心だったのだが、SNSに女性が投稿しているのを数回見て、思わず見てしまった、というわけである。


※Amazonプライムから引用

ご存知ない方に簡単に解説しておこう。

イケメン、高学歴、高収入で未婚のナイスガイを「バチェラー」とし、そのバチェラーを25名の女性達が奪い合うリアル恋愛ドラマ。

25名の女性達は、様々なデート、会話、アクティビティの中で自身の良さをアピールし、次々に女性が減っていく。最後まで残ると晴れてバチェラーの恋人となれるわけだ。


そして、昨日最終話が公開され、ついに25名から1名の女性が選ばれ番組は終了した。


バチェラーを全話見て考えさせられたことをプライベートや仕事に絡めて語っていこうと思う。


・今、目の前にいるその人だけを見るのではない

恋愛で言えば、ついつい出会いの機会では見た目やその時のフィーリングに意識が行ってしまうのであるが、おそらく長い付き合いを考えた時に見るべきはそこだけではない。

その人がいかにして今のその人になっているか。要はその人の構成要素、構成プロセスを知ることが非常に大切なのではないか。

昔はどんな子だったのか、どんなことが記憶に残っているのか、どんな両親に育てられたのか、周りにはどんな人がいるのか、普段どんな人と一緒にいるのか・・・

そこにその人の人間的な部分は集約されているはずである。

なので、僕も出会う人は男性、女性関係なく、興味のある人には、そんなところを探る質問を投げかけるようにしている。

そうすると見た目とかそういうものよりも、その人そのものというか、人間が見える気がする。

これは仕事においても一緒ではないのか。

例えば面接において、履歴書に書いてある技術や経歴だけで判断するのではなく、なぜその企業を選択したのか、どんな人生を歩んできたか、どんな思いで仕事をしているのか、家族に対してどんな考えを持っているか、そんな問いをしてみて、その人間自体を見る。

もし、採用した場合、仕事は人生の大半の時間を費やすわけで、従業員の人生の一部を担うわけである。すぐやめさせる前提で採用する企業なんてないわけで、できる限り一緒に仕事をしていく為に基本的には採用活動を行う。

ともすればその人の人生観や価値観も理解した上で共存していく必要があるので、人間を見るという要素はもっと人材採用、育成の部分で必要かもしれない。それは雇う側、雇われる側、両方に言えることだが。

多くの経営者が「ヒト」で苦労するという。かくいう僕もその一人なので大きなことは言えないが・・・

この問題の根本はヒトを「ヒト」として見ているか否かだと思う。

お金稼ぎの駒のように扱ったり、奴隷のように扱ったり、自由にさせたり・・・


これはもちろんプライベートにも言えることで。

恋愛においても友情関係においてもヒトを「ヒト」として見て、関心を持つことが最も大切だと思う。僕も昔は「人脈だ!」とか言って、たくさん名刺をバラまき、浅い関わりを量産していたが、深く関わる、信頼する、長く繋がるという観点で考えると、そんなにたくさんとはいかない。

自分の中で整理整頓し、優先順位をつけ、選別という行動はどうしても必要だと思う。最近、それを意識して行うようになり、無駄な時間、無駄な連絡、無駄な出費も減ったなと思う。代わりに信頼できる人が周りに少しずつ増えてきた気がする。


・自分のことだけではいけない

バチェラーの中で、女性側の両親に会うシーン、バチェラー側の両親に会う場面があった。

僕も以前、彼女を親に会わせたことも、相手の両親に会ったこともあるので、その時のことをフラッシュバックしたりしたのだが。(ちなみに何度かあるw)

映像の中では、両親に会った時の相手の反応、両親の反応が客観的に見れるわけであるが、自分の子供が選んだ相手を見て喜ぶ顔、それを見た子供の安心した顔が凄く印象的であった。

「僕はそこまで親の反応を気にしてたかな・・・」

「親がなんと言おうと、結婚するのは自分だから関係ない」それくらいに考えていた気がする。

やはり子供の一つの役割は親を安心させること。

いい相手を見つけるのって自分の為でもあり、親の為でもあるなと、世間では恐らく普通に考えられていることに今更ながら気づいたのだ。

それは相手にとっても一緒で。相手のご両親に会う時には安心させてあげるスタンスが必要だなと。

「◯◯さんをどんなことがあっても守ります」

「仕事はこんなことをしていて、こんなこと目指してます」

「◯◯さんと来年入籍したいなと考えています」

お父様と一緒に飲んだり、定期的に挨拶に伺ったり、兄弟とも仲良くしたり・・・

安心させる為にも自分から言わなければいけないこと、とらなければいけない態度ってあるなと。


また、これも仕事にも置き換えられて。

我々トレーナーという仕事は、個人事業主が多かったり、マンツーマンのサービスも今増えているので、どうしても自分のことや、視野が狭くなりがちである。

しかし、パーソナルトレーニングというサービス一つとっても、

・施設(物件選定、審査、内装、マシン、その他ハード面、管理会社、オーナー) 

・PR、広告(集客、ブランディング、広告会社)

・知識、技術(資格団体、メンター)

・お客様

・サービス(受付スタッフ、清掃スタッフ、レンタル、預かり、システム会社、採用)

・予約管理、売上管理、回収

などざっくりあげただけでも、パーソナルトレーニングサービスが成り立つ為には様々な構成要素がある。ただ運動を教えていれば成り立つ仕事ではないことはお分かりかと思う。

一緒に働く仲間、他のトレーナーのお客様、受付スタッフ、清掃スタッフ、物件のオーナー、管理会社、SNSを見てくれる人、家族、友人・・・

様々な人やモノが絡んでいることを忘れず、感謝しながら、俯瞰で見ながら仕事すべきなのではないだろうか。周りの状態がよければ最高のパフォーマンス出せそうじゃありませんか?

それが一番ノンストレスで気持ちよく働ける環境だと僕は考えている。

我々の業界にも、自分だけでなく、周りを見ること、長い目で見ることが求めらていると思う。


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岡崎 秀哉

2012年独立後、フィットネスを軸にモデル、イベント事業を展開、その後「RIZAP」にて教育、プログラム開発を担当、「FiNC」アドバイザーを経て、現在は都内でパーソナルトレーニングジム(直営2店舗、FC2店舗)を営んでます。幅広い人脈と視野が持ち味。

岡崎 秀哉さんが次に書こうと思っていること

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岡崎 秀哉

2012年独立後、フィットネスを軸にモデル、イベント事業を展開、その後「RIZAP」にて教育、プログラム開発を担当、「FiNC」アドバイザーを経て、現在は都内でパーソナルトレーニングジム(直営2店舗、FC2店舗)を営んでます。幅広い人脈と視野が持ち味。

岡崎 秀哉

2012年独立後、フィットネスを軸にモデル、イベント事業を展開、その後「RIZAP」にて教育、プログラム開発を担当、「FiNC」アドバイザーを経て、現在は都内でパーソナルトレーニングジム(直営2店舗、FC2店舗)を営んでます。幅広い人脈と視野が持ち味。

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