クリエイターからトレーナー、個人が学ぶこと

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3/100東京テディベア「イチマンエンアート」

現在、表参道にて開催中のアートイベント

「イチマンエンアート」

http://10000yenart.com/

放送作家の高須光聖氏が仕掛けるイベントだ。

イベントを通して発起人である高須氏に非常に興味を持った。

ダウンタウンと幼馴染、大学卒業後、ダウンタウン松本氏から誘われ番組のスタッフに。

中学校では、ダウンタウン浜田、松本と同じクラスで一緒にコントのようなものをしたり、高校時代からCMを作ったり、脚本を書いていたそうで才能はあったようです。


そして、本題。実際のアート展は表参道のなかなか普段歩かないエリアで行われていた。

中に入ると、製作者の方々のポートフォリオが!

※これは撮影ok

これまで知っていた著名人も写真でこんなにも印象が違うのか。

という気づきもあり、実際の作品を見るとさらに印象が変化する。

最近思うのは、「人を正面からしか見ていなかったな」ということ。

いろんな角度からその人を見るとだいぶ見え方が変わってきたりする。今年のテーマは「ヒト」なんだろうな。

・予算1万円以内で作る

・100人中3人が夢中になるようなものを作る

・テーマは「テディベア」

という条件の中、クリエィティブな著名人達がそれぞれのテディベアを表現する。

アイデア勝負のもの、クオリティ勝負のもの、ぶっ飛んだもの・・・


・1万円をどう使うか?

・3/100とは何か?

・テディベアとは何か?

などシンプルながら考えさせられる部分が多い。

都内で生活しているとデートやら買い物やらなんやらで1万円って何気なく使っているけれども、改めて1万円の価値、1万円でできることを考える。

1万円といえばフィットネスクラブの月会費くらいだな、と職業柄は考えてしまう・・・


テディベアを嫌いなヒトはほとんどいない、つまり100/100のような存在のテディベアに対して、3/100。100人中3人が凄く気にいるもの、感動するもの。100/100を狙うとしんどいし、気も使う。3/100だと少し気が楽になるし、自分らしくいられる。

少し自分に置き換えてみると、僕は今facebookで3000人今日の友達、1000人のフォロワーがいる。まぁ自分でいうのもなんだが、一般的には多い方だろう。

仮に見ている母数を4000人とする。(アクティブユーザーか否かは加味せず)そうすると3%とは120人だ。120人がイイネしたり、読んでくれる内容であれば良いと思うとだいぶ楽な気がする。


我々パーソナルトレーナーは、ありのままの仕事スタイルでは、時間と場所の制約を受ける。1時間いくらでトレーニングする場所に固定される。そうすると担当できるお客様の数は上限がある。

つまり、世の中の人全員の運動指導はできない。

そんな事は誰もが気づいているだろうけど、なんだがブログやSNSの発信では万人受けしそうな事を書いていたりする。

「どうやったらたくさんの人に・・・」と考えるよりも「自分にしかできないことはなんだ」と考える方が良いのかもしれない。パーソナルトレーナーにとっては発信の場はそういったものを人に伝える場なのだと思う。

僕は何者で、何ができて、どんな人にどんなサービスを提供するヒトなのか、それは他社と何が違うのか・・・

また、1万円といえば先述したようにフィットネスクラブの月会費だったり、少し高いパーソナルトレーナーの1セッションの料金だったりする。

僕らはその金額の中でお客様に何ができるか、10000というのはただの数字であり、僕らが提供しているものは価値である。これは追求し続けなければいけないんだな〜と痛感。


プライベートにおいてもそう。

極端な話の始まりだが、

結婚する相手は基本的に一人である。

なのに万人受けしそうな自己紹介、服装、振る舞い、コミュニケーションをとってしまう。

そして付き合っていくと、なんか違う・・・となってくる。

それは入り口で猫を被りすぎなのかもしれない。

合コンや出会いの場はもっと相手や周りの個性を楽しむ場であった方が良いと思う。

無難なヒトを見つける場、ただのおごってもらう場ではもったいない。

僕自身も稀にヒトが多く集まる場に呼んで頂くことがある。

その際には、出会ったヒトの3/100を見つけようとしたい。

読んでよかった
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岡崎 秀哉

2012年独立後、フィットネスを軸にモデル、イベント事業を展開、その後「RIZAP」にて教育、プログラム開発を担当、「FiNC」アドバイザーを経て、現在は都内でパーソナルトレーニングジム(直営2店舗、FC2店舗)を営んでます。幅広い人脈と視野が持ち味。

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岡崎 秀哉

2012年独立後、フィットネスを軸にモデル、イベント事業を展開、その後「RIZAP」にて教育、プログラム開発を担当、「FiNC」アドバイザーを経て、現在は都内でパーソナルトレーニングジム(直営2店舗、FC2店舗)を営んでます。幅広い人脈と視野が持ち味。

岡崎 秀哉

2012年独立後、フィットネスを軸にモデル、イベント事業を展開、その後「RIZAP」にて教育、プログラム開発を担当、「FiNC」アドバイザーを経て、現在は都内でパーソナルトレーニングジム(直営2店舗、FC2店舗)を営んでます。幅広い人脈と視野が持ち味。

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