心から"ブス" と思っていた私が、外見コンプレックスを克服して自分のことを好きになるまで話

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私の最大のコンプレックスは、毛が濃いことだった。



10歳のとき、ブラジルから日本へ移住してきた私は、それまで自分の外見に疑問を持ったことが1度もなかったけど、



日本へ来て、クラスメイトからは「キモい」と言われ、隣の席に座ると椅子を離され、



廊下ですれちがう度に学年の男子から、いじられるようになり、黒板や机への落書きは日常茶飯事!



そして、中学校の入学式当日に、さっそく付けれたあだ名が



「つながり眉毛」と「モジャリーネ」だった・・・。w




本名が「カロリーネ」なので。w



(今だから思うけど、あらためて中学生のネーミングセンスには脱帽!)




わたしを長年苦しませたコンプレックスはここから始まった!




ブラジル人と日本人のハーフなので、毛が濃い。



特に私は、濃かった。。




おまけに、歯の矯正をしていて、メガネをかけていて、クセ毛。しかも太ってた・・・(中学生で身長151cm、57㎏・・・・)



性格も引っ込み思案、



絵に描いたような、

「THE ”地味”子!」笑




衝撃の写真はこちら↓↓






※ イメージ写真ではありません!本人です。笑



眉毛で言われることに慣れてきた頃、



ある日、事件が起きた・・・。




美容院で髪の毛をカットしに行った時のこと。



とても優しい仲良しの美容師さんからの提案。



美容師
サービスで眉毛をカットしましょうか?
わたし
あ、んじゃ・・・お願いします・・・・。



カットされた眉毛を見て、気づいたのだが、

カットしてもらったものの、今度はそれも死ぬほど恥ずかしい。

学校で何かを言われるの嫌で一生懸命前髪を下ろして、




わたし
よし!隠れた!



そんでいざ登校したら、



やはり恐れていたことが・・・起きたのだ。



同級生Sちゃんが、超大声で、

同級生Sちゃん
カロ、眉毛カットしたの??え、なんで、見せて!!
わたしの心の声
なんでじゃねーよ。

消えたい・・・・。



そして、クラス新ネタが完成!!!


「つながり眉毛が眉毛を剃った!」



眉毛、カットしてもダメ。

つながってももダメ。



腕の毛を剃ったら剃ったらで、それも言われる・・・



本当にこの遺伝を恨んだ!!



私、おしゃれしないほうがいい

私、可愛くなれない

私、一生彼氏できない



人前で鏡が見れなくなった。。

鏡を見るたびに自分を嫌いになる。




よし、目立たないように、無難に生きよう。

とにかく、透明になればいいのだ。


そう心に誓った中学生1年生の自分。



この眉毛カット事件をきっかけに一生可愛くなれないと確信したのだった!



以後の私は、



美容師にでさえ、眉毛をカットしてもらうのが恥ずかしくなり、自分で不器用にカットしたり、それを隠すことに専念!!



夏は半袖は着ない。

足は出さない。



言われないように、とにかく目立たないように過ごした!




転期が訪れる。



高校生デビューを果たした!






歯の矯正は取れて、メガネをコンタクトに変え、人生初の縮毛矯正をかける。




入学祝いで何が欲しいと親にきかれ、迷わずコンタクト!縮毛矯正!



高校は英語科で、40人中38人が女子。


しかも、ありえないぐらいブスが1人もいない、先生たちも認める美人しかいないクラスだった(マジで)



英語科だったということもあって、海外思考な子が多く、見た目でどうこう言う人はいなかった。



見た目が派手でもみんな優しい。地味な私にも平等で話してくれる。



世界がまるで違ってみえた。




学校以外で、取り組んでいたボランティアの活動でも友達ができたり、



自分を受け入れてもらえる!と安心した私は徐々に自分らしく振舞うようになる!




そして、周りから「かわいいね」と言われるようになった!!





わたし・・・・かわいい??



それ、冗談?お世辞?????????


いや、純粋に褒めてくれてる!



衝撃ー!!






自分のこと、かわいいかもって思うようになって、人前で鏡を見る練習から始めて、化粧、おしゃれをすることに少しずつ抵抗がなくなっていった。





かわいい人の元にいると自分もかわいくなっていくのは本当だった!



しかし、それでも外見のコンプレックスそう簡単に消えなかった。。。


肌をなるべく見せないように服装を選んだり、体型が目立たないダボダボの洋服しか着れなくて、太って見えるかどうかを過剰に気にしたり、とにかく可愛い子がうらやましすぎて、常に自分と比較!


今考えても、あれは異常だったな・・・。



第2の転機

23歳のとき今の夫と出会う




女性は恋をするとかわいくなる。


これも本当だった。


夫の元カノは美人でナイスボディーの韓国人だったらしい。



知りたくなかった事実・・・w



とにかくなぜ、わたしと付き合ったのかいつも不思議で、付き合い始めてからも、


わたし
なんで私が好きなの?

どこが好きなの?

まだ好きなの?


って1年ぐらいはいつも聞いてた!


もういつ嫌いになられても仕方ないと本気で思ってた!どんだけ……。


ある日、彼に言われた。


いい加減、俺を信じろ。カロを嫌いになることはない。
わたし
涙・・・・



彼と付き合って、私はダイエット一切せずに、なんと15キロ痩せた。



おしゃれや化粧もできるようになったものの、まだまだ自分のことが好きじゃなかった。


彼との交際の中で、自分の体や性格の嫌いなところを少しずつ、そのままを受け入れるようになっていった。


彼は私の外見ではなく、内面を見てくれているとわかったから。



そして、自分は結婚できないと内心本気で思ってた私だけど、



2年半の交際を経て、めでたくゴールイン。



今は結婚4周年を迎えたところだ。





コンプレックスは克服すればネタになる。


いや、


コンプレックスはネタにすれば克服できる。こっちが正しいのかもw


実際、ここでこのように書いてみて、すごく気分がすっきりしたのと、大したことじゃなかったなという気持ちになった。

そして、この話をあらためてこうして振り返るとわかったことがある。



私は、可愛くなかったんじゃない。



可愛くなっちゃいけないって思い込んでいただけ。


ブスな自分、目立たない自分でいた方が楽だっただけ。


自分を磨く努力もせず、臆病になっていただけだった・・・。



わたしが、可愛くなれていったのは、鏡を見て、自分のことをかわいい!って言い始めたときからだった。
それから、おしゃれができるようになった。



わたしが変われたのは、わたしの”心”と”行動”が変わったからだ。



中学生の時に、学校でからかわれたことがトラウマになり、その後、何年も外見のコンプレックスで苦しんだ。


わたしは、誰にどのようにどんなシチュエーションで言われたのか、全部ちゃんと覚えている。



長〜〜〜〜い間、毛が濃いこと、体型、髪型、いろいろ。



外見をコンプレックスに感じて、それでどれだけ時間を無駄にしたのか、考えたくもない。







でも、私はここまで覚えていても、言ったほうは絶対に忘れている。








むしろ、「カロリーネ・・?ああ、そういえばいたな〜」ぐらいか、まったく覚えてない、たぶん。





この話、誰が1番損しているか?







答えは明快だ。






わたしです。



わたしだけです。






わたしが、それを勝手に何年も引きずっていただけ。








コンプレックスは、だいたい自分の思い込みでしかない。



その後、出会った人たちは誰も私の毛で笑うことはなかった。結婚した夫も、私の外見をいつも褒めてくれた。



あの頃の流行りだった細い眉毛、不自然なくらいのストレートな髪の毛も、今では太いナチュラル眉毛やパーマに変わった。



わたしは、いったい何で苦しんでいたのか?もはや意味不明。








私は、今は感謝しています。







この経験があったから、もっと自分を磨こうと思えたし、コンプレックスで苦しむ人がたくさんいるから、わたしの体験が少し励みになるかもしれないと思うようになった。







そう、こうしてネタにすればいい。



コンプレックスに支配されないで、利用することにした!



コンプレックスもすべての経験も人も、自分の味方にするか、敵にまわすのか、決めているのは自分自身である。






人生の主人公ですから♡ 
 
 
 




それに、自分のコンプレックスは、自分以外は誰も気にしていません!



堂々と生きようー♡







自分で自分を受け入れて、


あとは、磨いていくこと。



誰でも、なりたい自分になれる!


どんなコンプレックスも自分の心が変われば克服できる。



私はそう確信している。







最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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KaroのFacebook


誰でも”なりたい自分”になれる!本気でそう決めれば道は必ず開ける♡


ブラジルと日本の2つの文化に挟まれて、外見のコンプレックスや様々な葛藤の中で生きてきた私だからこそ、伝えられるものがある。


現在は夫婦で独立し、フリーランスで活動中。”なりたい自分のつくり方”をテーマに、自分の魅力に目覚め、自分の”好き”を生きる自立した女性を増やすことをミッションとしてます♡ブログはこちら


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柴田 カロリーネ

ブラジル生まれ。10歳のときに日本に移住し、現在は結婚5年目、自由気ままな主婦ライフを送っています。フリーランスで、”なりたい自分のつくり方”をテーマに活動中。自分の魅力に目覚めて、自分の”好き”を生きる自立した女性を増やすことが人生のミッション!

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