チャイナタウン $4.50事件

私が留学終えて帰国し、社会人となってから出会った人に、留学時代の話を振り返って、少し面白おかしく金欠ストーリーやトンチンカンな出来事を話すと、様々な反応が返ってくる事を経験した。 


 


「面白い!」 と言ってくれる人

「よく頑張ったね!」 と感動してくれる人

「良い経験をしたね!」 と喜んで聞いてくれる人

「あ、そう。」 とほぼ無反応になってしまう人

「だから何が言いたいの?」 と反応に困る人

「お金持ちで裕福で恵まれていて留学出来たんだね!」 と私が予期せぬ方向の感想を言う人

「私も留学したかったけど親が許してくれなかった!」 と悔しがり私に攻撃を開始する人

「結局は英語が出来る!っていう自慢なの?」 と逆恨みする人

「所詮親のすねかじりでしょ!」 と私を親不孝者の一種として話をまとめる人

「他にもっとすごいハーバードに行った留学生知ってるよ!」 という、私が無言になるコメントを投げかける人

「もっと苦労した人居るよ!」 と私に教えてくれる人

 


実際、私は一人では単身留学が出来なかったし、...




"kanata" と呼ばれた大地で

012号: チャイナタウン $4.50事件

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