遠藤 修の見当違い!!

 私は、精神病を治す方法を考え続けてきて1年半程まえに「飲むな危険!(北野慶)」と出会い病気だから薬を飲んでいるという大前提がある。

 それがいつからか、「薬を飲んでいるから抑えられている」と「薬を飲んでいるからこそ現状を維持できている」という考え方になり、それが悪化していくと薬がないと不安であったり苦しくなってしまうという状態に陥らされているのであります。

 「飲むな危険!」という本は、ベンゾジアゼピンという薬を飲んだり飲まされたことにより薬がないと不安でたまらないという状態や飲まなければ眠れないという状況に陥ってしまい、この事が製薬会社の罠や収益を上げるためにデータを捻じ曲げたりして患者の健康よりも会社の利益を優先させているという儲け主義の製薬会社への不信感もある。

 

 基本的に人間は不安を持っている動物であり動物ほど単純な生き物でもなく自分自身で死ぬことや他人を殺すことが出来る唯一の生き物である。


 動物界や植物界において他の生物や植物を捕食して生きている動物は、この世界のすべての生物である。

 肉食系の動物は草食動物を捕食して生命を維持している。

 草食系の動物は食物を食べて生命を維持している。

 

 植物は、他社の排泄物や屍骸を栄養として水と太陽の光から成長するための物質を体内で作り出して成長を続けている。

 

 食物連鎖の頂点に位置し君臨しているのが人間といわれる生物である。

 ありとあらゆるものを食べてきて多くの犠牲のもとに現在の食文化が形成されているのである。

 

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