女性の真似をしたら、睡眠時間が1時間減った話

このエントリーをはてなブックマークに追加
8



メイクの先生
金子くん、化粧のノリが悪いよ!


2016年10月。

僕はメイクアップアーティストになるために、専門学校に通っている。


学校では、生徒同士の顔でメイクを練習する機会がある。


その時に化粧を初体験した。


クラスに男は僕一人、最年長27歳。



先生が言った「化粧のノリが悪い」という言葉の意味が、そもそもわからなかった。


ただ周りを見渡すと、僕以外の女子生徒はわかっているみたいである。


メイクの先生
スキンケアはしている?
してますよ!
メイクの先生
絶対にしてないでしょ!


なぜか即否定された。してると言ったのに。




すぐに、もう1つ質問がきた。


メイクの先生
スキンケアは何することか知っている?
洗顔をすることです。



この回答に女性の読者の方は驚いたかもしれない。


洗顔はスキンケアの"ほんの一部"でしょ。とツッコミたくなった人もいるだろう。


女性にとっては驚きかもしれないが、男性は女性が思っている以上に美容に詳しくない。



暑い夏の日でも日焼け止めを塗る人でさえ、すごく少ない。


日焼けを塗らないのは信じられないというのが、女性の大多数だ。



僕はこの日に、女性と男性の美容に対する認識の違いを思い知らされた。


メイクの先生
スキンケアの仕方を教えるから、次の授業までに毎日してな!
はい。
メイクの先生
クレンジング、洗顔、美容液、化粧水、乳液の順番で、毎日朝晩2回してね。
・・・



スキンケアをしてから毎朝30分起きるのが早くなり、寝るのが30分遅くなるようになった。

女性のするスキンケアを真似したら、睡眠時間が1時間減ったのだ。


寝る時間を増やしたいがスキンケアをして肌を整えないと、化粧を綺麗にすることができない。


「女性がデートに遅刻するのは仕方がない。」

この言葉の本当の意味をようやく理解できた気がする。

読んでよかった
このエントリーをはてなブックマークに追加
このストーリーをブログ等で紹介する

金子 健太

大阪でヘアメイクアーティストとして活動。主にモテメイクレッスン、モテヘアメイクを中心に施術。

|

自分が考える事・自分についてのタグがついたストーリー

金子 健太

大阪でヘアメイクアーティストとして活動。主にモテメイクレッスン、モテヘアメイクを中心に施術。

金子 健太

大阪でヘアメイクアーティストとして活動。主にモテメイクレッスン、モテヘアメイクを中心に施術。

金子 健太さんの他のストーリー

  • 女性の真似をしたら、睡眠時間が1時間減った話