ホリエモンのメルマガにも載った、僕の海外旅行記②

前回、『ホリエモンのメルマガにも載った僕の海外旅行記①』をお届けさせていただきまして、

今回、その2つ目。

(一つ目はこれでした)

http://storys.jp/story/28164

皆様の海外旅行情報のお役に立てたら嬉しいですが、僕はカジノプロとして世界放浪した挙句、世界中のカジノを出入り禁止となってしまいました~。
そこにつきましては、また別の記事でお伝えできたら嬉しいです~。

(以下、乗った記事です。)
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国名:カンボジア、香港、シンガポール

都市/スポット名:バベット、アジアスター、ロングジー

ジャンル:カジノ

内容文:

前回この欄で、私がかつて“カジノで生計を立てる”きっかけとなった豪華客船をご紹介しました。


ほかにも自分が行ったいくつかご紹介


・シンガポール


前回挙げたスターバーゴ以外にも、シンガポール発の“カジノ船”はいくつもあります。

例えば、『ロングジー』という船。豪華さは全くありませんがが、とてもアットホームで何日暮らしていても良いような楽しい雰囲気でした。港を出て一度インドネシアの島に渡りその後公海上に出るからか、この船には出稼ぎのインドネシア女性たちがいっぱい。

基本、カジノ以外になんの面白みもない船ですが、そのお手伝いさんたちと仲良く過ごした楽しい毎日が今でも思い出されます。


・香港

カジノ抜きで、旅行としてもお勧めできるのが、カジノ船『アジアスター』です。



高級ホテル並みに綺麗で、部屋も最高にロマンティック!そして、ご飯が美味い!さらに日本語が出来る添乗員スタッフがいるから、比較的安心。たしかかなり安かったと記憶しています。

カジノスターは、ほぼ毎日、香港の港を発着するワンデイクルーズを運航していて、香港を安く豪華に楽しみたいならば『アジアスター』をホテル代わりに使うのは裏技。

(参考) http://4travel.jp/travelogue/10247681


カジノの方で言えば、このワンデイクルーズのスケジュール感に苦戦させられました。乗船から下船まで、つまり深夜から朝までみっちりやっても1日7時間程。そして船を下りてからホテルに戻って仮眠。まとまった時間寝れず、体調管理がかなり厳しい。これが集中力の欠如に繋がったのではないかなと思っています。


・カンボジア



カンボジアでカジノと言えば、ベトナムとの国境の町、バベット。

この街の目抜き通りには、大型カジノリゾートが立ち並んでいて、ベトナムからも大勢の客が訪れていました。

バベットでは、ベトナム語とカンボジア語が渦巻いていて、英語、中国語、どちらもほとんど無意味。『ル・マカウ』というカジノに、たまたま京都大学に留学していた経歴を持つ出入りのベトナム人業者がいたので、関西弁の彼とずーっと帯同していました。本当にラッキーでした。ひょっとして今は改善されているかもしれませんが、治安も悪く、犯罪も多かった。彼がいなければもっと危険にさらされていたかも…

とは言え、言葉は通じないものの現地の人には概ね歓迎されていた模様。歓迎の意味で提供された“生がき”が、ぬるくて、現地の人が日本のわさびをたっぷり付けて食べていたことが思い出されます。


各国のカジノについて綴って来ましたが、海外のカジノに挑戦することや、カジノ目的に旅行をすることは、正直あまりおすすめはしません。ただ、ギャンブルが好きだとか、捨ててもいい、と思える金額の範囲でやるなら別です。もしもみっちりやるなら、ポーカーあたりがおすすめです。世界大会もあるし。

皆さん、くれぐれも、カジノで買ったお金で人生を変えよう!なんて思わないようにしてくださいね。

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