俺のしくじり恋愛 エピソード1
バンちゃんのしくじり恋愛実話①
私は元々、恥ずかしがり屋で、勇気のないヘタレ。ネガティヴ思考であった。。
小学校一年生の時に、クラスのじめっ子女3人衆に囲まれるような席に運悪く入ってしまい、
そこから毎日陰湿なボディーブローのようなささいなイジメを喰らい、それが原因で
『転校したい、引越ししたい!』と
親に言っていた程でした。。
これはこの後の女が苦手になってしまった原因です。。
さらに、転校してから小学校4年生の時に、
ある日帰ろうと靴箱から靴を取り履いた所、
何か違和感があったのですが、
そのまま家へ帰りました。
すると、その違和感は、靴を脱いだ時気づきました。靴底に手紙が入っていたのです!
読んで見ると、クラスの女の子からラブレターだったのです。
そういえば、帰りに同じクラスの女の子から、
『何か靴違和感ない?』
って聞かれたので、何か変な事言うなぁ〜って
思っていたのですが、
また何かイジメのような細工されたのかな?
って思いましたので、無視しました。
(当時は、画びょうを靴に入れるとかのイジメも流行っていたので。。)
そのラブレターにこう書かれていました。
『今日の放課後の16:00に体育館裏に来て下さい。待ってます。◯◯より』と。
時間を見て見ると、16:30過ぎでした。。
時間も過ぎちゃっているけど、もし行って
『はい、引っかかった〜』
『何期待してたの?』
とか言われるトラップも流行っていたので、
信憑性がなかったので、
晒し者になるなら、行かない方がいいなと
考えブッチしました。
所が翌日、学校へ行くと、
同じクラスのその女の子と仲良い女の子から、
『何で昨日、体育館裏来てくれなかったの?』
って怒り口調で言われました!
『びどーい!』
『◯◯ちゃん、本気だったのにー!』
『最低だね!◯◯ちゃん、泣いてるよ!』
『謝りなよって!』
ってね。。
そこから、女は信用出来ない!と思うようになってしまったのです。
この2つの事件は、自分にとっては、結構大きなメンタルを落とすきっかけとなってしまったのです。。
今回での学びは、
周りの情報に振り回されると真実が見えなくなる。素直なポジティブな考え方を身につける事。
失敗したっていい、晒し者になってもいいという強く持つ気持ちがないと、何も出来ないという事。
次回に続く……。
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